宮沢氷魚と父の宮沢和史は沖縄出身?沖縄音楽愛で三線も製作!

エンタメ

宮沢氷魚(ひお)さんと、父親の宮沢和史(かずふみ)さんは沖縄出身なのでしょうか?

宮沢氷魚さんは、モデルであり俳優としても活躍していますね。氷魚さんの父親は島唄が大ヒットとなったロックバンド「THE BOOM」の元ヴォーカルで沖縄音楽を愛する宮沢和史さんです。

今回は、「宮沢氷魚と父の宮沢和史は沖縄出身?沖縄音楽愛で三線も製作!」と題してご紹介します。

 

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宮沢氷魚と父の宮沢和史の出身は?

宮沢氷魚さんはアメリカ生まれの東京育ちです!生い立ちからイケてますよね♪

珍しい名前の読み方で、氷魚と書いて「ひお」と読みます。父親の宮沢和史さんのお気に入りであるヒウヲ(体が氷のように透き通っているため氷魚)に由来するのだとか。

宮沢氷魚さんは幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通い、アメリカの大学に留学していました。氷魚さんのネイティブ英語をきいてみたいですね♪

氷魚さんは俳優やモデルとして活躍しており、身長が184cmと長身で、スタイル抜群ですね!

氷魚さんの父、宮沢和史さんといえば島唄が有名で、沖縄の三線(さんしん)がすぐに思い浮かびますが、出身は山梨県の甲府市です。

氷魚さんも、2020年6月17日のインスタグラムで三線を演奏している姿を公開し、大きな反響を呼びました。

「何年かぶりに三線弾いた。また沖縄行きたいなー。」とコメントを付け、寝起き姿で生活感溢れる動画を更新し、ファンは大歓喜でした。

 

三線で披露している曲は、父親の宮沢和史さんがボーカルを務めていたTHE BOOMの「ひゃくまんつぶの涙」です。ジーンときます!お父さんの影響で氷魚さんも三線を嗜むようになったのでしょう。

ファンからのコメントには、

沖縄にいる気分になれました寝起き最高!永久保存動画です父親譲りの才能お父さんそっくり!

などの好意的なコメントが多く寄せられていました。

氷魚さんは本当に若い頃のお父さんとウリフタツですよね!

動画には私服らしきものが映っており、寝起き姿でプライベート感たっぷりの宮沢氷魚さんですが、心地よい音色で三線を演奏している姿はギャップがあり、とてもかっこいいですね!

沖縄をテーマにした朝ドラ「ちむどんどん」の中でも、宮沢氷魚さんが一瞬、三線を弾くシーンがありましたね。

 

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宮沢氷魚の父親宮沢和史は三線も製作?

THE BOOMのボーカルで三線を弾きながら「島唄」「風になりたい」などの名曲を生み出した宮沢和史さんですが、なんと”宮沢和史モデル”の三線がありました!

沖縄県三線製作事業協同組合で作られた宮沢和史モデルの三線は、初心者にも親しんでもらえるような設計だそうです。

宮沢和史モデルの三線に対し、宮沢和史さんは次のようにコメントしています。

三線の型は「真壁型」を選び、棹はベーシックなサイズにした。これから三線を始めたい、初心者にも親しんでもらえるような三線である。
 今回、紅型胴巻き図案を提案させていただいた。柄にもちいた梅花藻(バイカモ)は同名のオリジナル曲もある思い入れのある水草。やふそ紅型工房とコラボでオリジナルティーガを製作した。この企画で、伝統的なものに新しさを取り入れた三線製作を実現させたいという思いがある。

【引用元】https://okinawa34.jp/archives/performer_sp_sanshin/miyazawamodel

こちらの画像が宮沢和史モデルの三線です。

宮沢氷魚は沖縄の三線が弾ける?父の宮沢和史は三線を手作りした?

宮沢和史モデルの三線は、中音を中心とした音作りで、幅広くバランスのとれた音色を奏でられるそう。

三線ができるまでには、長い年月とたくさんの苦労が必要ですが、だからこそ三線にしか感じられない心に響く音色で演奏が聴けるのですね。

詳しい説明や画像は沖縄県三線製作事業協同組合のホームページに載っているのでぜひチェックしてみてください。

宮沢和史プロフィール

宮沢和史(みやざわ かずふみ)
♠ 出身地:山梨県甲府市
♠ 生年月日:1966年1月18日
♠ 学歴:明治大学経営学部卒業
♠ 職業:シンガーソングライター俳優
♠ 担当楽器:ボーカルギター三線
♠ 活動期間:1986年 –
♠ レーベル:よしもとミュージック

 

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沢氷魚デビューのきっかけ

宮沢氷魚さんが芸能界へデビューしたきっかけは、中学生の頃、武道館で行われた父親のロックバンドTHE BOOMのライブを観たことでした。

数時間でたくさんの人を同時に感動させる姿を目の当たりにし、自分も人を感動させたいと思った宮沢氷魚さん!

アメリカ留学をきっかけに、自分が何をしたいのか考える時間が増えていくにつれ、芸能界に入りたいという想いが強くなっていったとか。

特に留学先では、いろいろな国や都市から来た人が集まっていて、夢を叶えるために頑張っている人が身近にたくさんいる環境だったため、そこで応援してもらい、勇気をもらったそうです。

アメリカに留学したことで18歳で芸能界デビューと少し遅めのスタートとなりましたが、アメリカに留学していなかったら、日本の環境に甘えてしまい、芸能界に入らず別の道に進んでいたかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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アメリカで得た経験は本当に大きなものだったと言えますね。

ファンにとっては芸能界に入ってくれて本当に嬉しいです!

宮沢氷魚プロフィール

宮沢氷魚 (みやざわ ひお)
♠ 出身地:アメリカ合衆国、サンフランシスコ州
♠ 生年月日:1994年4月24日
♠ 身長:184cm
♠ 憧れの俳優:阿部 寛
♠ 職業:俳優、ファッションモデル、タレント
♠ 所属事務所:レプロエンタテインメント

 

氷魚さんの憧れは、メンズノンノ先輩の阿部寛さんなんですね。

昔からよく阿部さんが出演されているドラマを見ていて、特に好きな「結婚できない男」は3回繰り返して見たくらいです(笑)。他の俳優さんとは違う雰囲気があるじゃないですか。メンズノンノの先輩っていうのもありますし、男として憧れる存在ですし、モデルさんとしてもすごいですし。全部何でもできちゃうので、いつかお目にかかりたいですね。

引用:FASHIONSNAP2015年09月28日

「結婚できない男」のイメージが強い阿部寛さんでしたが、結婚されています!阿部寛さんの結婚についてはこちらで紹介しています。

 

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宮沢氷魚と宮沢和史 まとめ

今回は、「宮沢氷魚と父の宮沢和史は沖縄出身?沖縄音楽愛で三線も製作!」と題して、宮沢氷魚さんや父親の宮沢和史さんをご紹介しました。

・宮沢和史さんはもちろんのこと、氷魚さんも沖縄の三線が弾ける!

・宮沢氷魚さんの父親、宮沢和史さんが制作に携わった宮沢和史モデルの三線がある!

・氷魚さんは父親のライブを観に行ったことやアメリカ留学をきっかけに芸能界デビューを決めた!

表舞台で活躍するご両親のもとに生まれた宮沢氷魚さん。これからも、ご両親同様に芸能界やさまざまな場面で宮沢氷魚さんの活躍が見られるといいですね。引き続き応援していきましょう。

宮沢氷魚さんのご両親についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。

宮沢氷魚の読み方や意味は?父母は有名人?プロフィールも!

 

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