切れ長の目でミステリアスな雰囲気が素敵な俳優古川雄大さん。
主にミュージカルで活躍しているイメージの強い古川雄大さんですが、身長や体重はどれくらいあるのでしょうか?
また、古川雄大さんのライバルは山崎育三郎さんだという噂が!
これまでの経歴や、プロフィールも調べてみたいと思います!
そこで今回は「古川雄大の身長体重は?ライバルは山崎育三郎?プロフも調査!」と題してお送りします。
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古川雄大の身長体重は?
ミュージカル界の新星プリンスと呼ばれ、数々の舞台に登場している古川雄大さん。
最近では話題作と呼ばれるドラマにも出演している姿を見かけますよね。
どの場面で見ても、とてもスタイルの良い古川雄大さんですが、身長は何センチあるのでしょうか?
調べてみたところ、古川雄大さんの身長は182cmであることがわかりました!
日本人男性の平均身長は30代で171.5cmとのことなので、約10cmも背が高いことになります!
ちなみに、平均的な自動販売機の高さが大体183cmとのことで、自販機を見上げると182cmの古川雄大さんの背の高さが分かりやすいかもしれませんよ!笑
182cmという高身長の古川雄大さんの体重ですが、やはり公式での体重の公表はありませんでした。
なので、お写真などから凄くすらりとしてスタイルが良い古川雄大さんの体重を推測してみます。
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182cmの男性の場合、平均体重は78.4kgとなっています。古川雄大さんの姿を見る限り、75kg以上あるようには感じませんよね。
ミュージカルで舞台の上を歌ったり走ったりと縦横無尽に動きながら演じるために体力づくりや筋力トレーニングに取り組んでいることを考えても、美容体重である66.2kgに近い65~68kgくらいではないかな?と推測します。
顔も小さくすらっとしていて、抜群のスタイル。まさにミュージカル界の新星プリンスですね!
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古川雄大のライバルは山崎育三郎?
ミュージカル界の新星プリンスとして名高い古川雄大さんですが、同じくミュージカルにドラマにと活躍し、ミュージカル界のプリンスとして知られているのが、山崎育三郎さんです。
二人は「モーツァルト!」や、「エリザベート」では同じ役を同時に担う、いわゆるWキャストとして舞台に立つなど、共演が多くあります。
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かつて二人はNHK連続テレビ小説『エール』で共演しています。
古川雄大さんはヒロイン・二階堂ふみさんの“ミュージックティーチャー”御手洗清太郎として出演しました。古川さん演じる御手洗のキャラクターが印象的でした。
山崎育三郎さんは“福島三羽ガラス”の一人、佐藤久志として出演しています。
そんな御手洗と久志は、新人歌手募集オーディションに応募し、そこで初対面ながら最強のライバル同士となる、という場面がありました。
『エール』の中ではお互い別の部屋で発声練習をしていた御手洗(古川雄大)と久志(山崎育三郎)がお互いの声を聴き発声しながら近づいていき、最後は剣士のように対峙しながら発声を続けていくという場面が印象的であり、これぞライバルというようなシーンでした。
テレビの中でのライバル同士という役柄が画面の外でも影響しているのかと思えば、そうでもないようで、古川さんは山崎さんをとても尊敬しているといいます。
発声練習のシーンでは古川雄大さんも山崎育三郎さんも即興を交えたアドリブ合戦だったそうなのです。
アドリブがあんなにマッチするという事は、息がぴったり合っている事の表れかなと思われます!実際、お二人は舞台でのW主演が多かったからか、ライバルというよりは仲の良い先輩後輩なんだそうです。
それでも同じ世界で切磋琢磨し合うお二人ですから、仲の良い先輩後輩であると同時に、良きライバルでもあるのでしょう。
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古川雄大の経歴&プロフィール
古川雄大さんの経歴、そしてプロフィールを合わせてみてみましょう。
古川雄大(ふるかわ ゆうた)
生年月日:1987年7月9日
出身地:長野県
血液型:A型
趣味:ジャズダンス、クラシックバレエ、ギター、作詞、作曲、卓球
受賞歴:2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞
2019年第44回菊田一夫演劇賞 演劇賞
「ゆうだい」ではなく「ゆうた」と読むのですね!
趣味にはやはりダンサーやミュージカルに繋がるものが多いですね。
ちなみに古川雄大さんは、周りから「天然なキャラクター」と呼ばれ最初は否定していたそうですが最近では自らも「自分は天然」と認めているそうです。
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♦テレビ番組で見たバックダンサーに憧れ14歳でジャズダンスを始める
♦高校三年生の時にダンサーのオーディションで上京した際にスカウトされ芸能事務所に所属
♦テーマパークのツアーダンサーのオーディションに合格し、一年間働く
♦2007年テレビドラマ『風魔の小次郎』にてデビュー
♦同年ミュージカル『テニスの王子様』の4代目不二周助役で初舞台を踏む
♦2008年『2STEPS!』にて映画初主演
♦2012年『エリザベート』ルドルフ役にて帝国劇場の舞台に立つ。グランドミュージカル初出演
♦2018年『モーツァルト!』にて帝国劇場初主演し「ミュージカル界の新プリンス」と注目を集める
同年『下町ロケット』に6話よりレギュラー出演
以降、ミュージカルの出演と共にテレビドラマへの出演も多く増え『トップナイフ‐天才脳外科医の条件‐』『エール』など話題作に多く出演
ミュージカル『テニスの王子様』は「テニミュ」と通称され、今も熱いファンが多く観劇しているミュージカルです。テレビや舞台で活躍している多くの俳優さん、声優さんを輩出しています。
古川雄大さんは『テニスの王子様』のオーディションの方が『風魔の小次郎』より先だったために「自分の中ではテニスが先」と感じているそうです。
古川雄大さんの演じた不二周助は『テニスの王子様』の中でも人気の高いキャラで、2007年から2009年まで二年間務め、2013年に日替わりスペシャルゲストとしても出演したそうです。
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古川雄大 まとめ
ここまで古川雄大さんについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
ミステリアスな方かと思えば、天然なキャラクターであることもわかりましたね。
これまでのお話を少しまとめてみたいと思います!
古川雄大さんの身長は182cm!
平均身長より10cm近くも高い高身長さんです!体重は非公開ですが65~68kgくらいではないかなと推測します。
古川雄大さんと山崎育三郎さんは良きライバルであり良き先輩後輩!
同じ舞台でWキャストとして出演したり、共演したドラマで息の合ったアドリブを披露してくれていますね。
古川雄大さんは「ミュージカル界の新プリンス」!
歌も上手い、ダンスも上手い、演技力も高く、趣味もまさにミュージカル界の新プリンスです。
天然なキャラクターも受け、これからも人気が高まっていきそうです。
古川雄大さんの活躍を、これからも応援していきたいと思います!
女性が苦手という古川雄大さんについての記事はこちらをご覧ください。
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