ノーベルブライト勇太朗脱退理由は?ジャスティンキャラクター商品化?

エンタメ

 

全国の路上ライブツアーを敢行しSNSで拡散されていき、ブレイクしたバンドNovelbright(ノーベルブライト)!

メジャーデビュー曲「Sunny drop」がコカ・コーラのCMに起用されたり、山田海斗さんデザインのジャスティンが話題になるなどノリに乗っているロックバンドがNovelbright(ノーベルブライト)です。

そんなNovelbrightにはどのようなメンバーがいるのでしょうか?勇太朗さんの脱退理由が気になります。

今回は「ノーベルブライト勇太朗脱退理由は?ジャスティンキャラクター商品化?」と題して紹介します。

 

スポンサーリンク

Novelbright(ノーベルブライト)勇太朗は脱退

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Novelbright(@novelbright_jp)がシェアした投稿

Novelbright(ノーベルブライト)は大阪出身の5人組ロックバンドです!

現在の5人組になるまでにメンバーはいろいろと入れ替わっています。

もともとはボーカルの竹中雄大さんとベースの勇太朗さんを中心に結成されたバンドでした。当初は「ONE OK ROCK」のコピーバンドで始まりました。

2017年にギターの山田海斗さんと、同じくギターの沖聡次郎さん、ドラムのねぎさんが加入しました。そして初期のベースの勇太朗さんが2018年12月に脱退し、その後2019年1月ベースに圭吾さんが加入し、現在はこの5人で活動しています♪

まだ勇太朗さんがメンバーだった2018年10月、ミニアルバムの「SKYWALK」をリリースしたのがNovelbright にとって初の全国流通盤になったのです。

2018年12月5日にはライブも開催されたのですが、そのライブ後モチベーションが保てない」との理由で勇太朗さんが脱退してしまいました。

2019年1月ベースの圭吾さんが加わって現体制となり、路上ライブツアーの「崖っぷちどチクショー路上ライブTOURー〜アコースティック CD リリースツアー〜」を敢行しました。

この路上ライブツアーがSNSで話題となり拡散されて楽曲も話題になりました。

2020年3月には公式ファンクラブ「NOVELCITY」が誕生し、5月に全国流通初のフルアルバム『WONDERLAND』をリリースするなど勢いが止まらない状態となり、今回ユニバーサルシグマからメジャーデビューに至ったのです。

Novelbrightのメジャーデビュー曲「Sunny drop」は綾瀬はるかさんが出演しているコカ・コーラのCMソングにも採用されましたね。

ボーカルの竹中雄大さんのハイトーンボイスが素晴らしい曲です!

 

スポンサーリンク

Novelbright メンバーのプロフィール

竹中雄大(ボーカル)

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

竹中雄大 Yudai Takenaka(@yudai_vo)がシェアした投稿

 

名前 竹中雄大(たけなか ゆうだい)
担当 ボーカル
生年月日 1995年11月10日生まれ
出身地 兵庫県姫路市
愛称 雄大くん

 

竹中雄大さんは Novelbright の唯一の初期メンバーで、ボーカルですが作詞作曲も担当しています。

まさしくバンドの中心的存在ですね!

特筆すべきは口笛のうまさです。

2009年と2013年、国際口笛大会で優勝しました。

どんな口笛だったのでしょう?口笛コンテストの様子はこちら

 

素晴らしい口笛だったようです。特に高音はどうやって出しているのか気になるぐらいの透き通った響きでなんともいえない音の広がりがありますね。

世界大会で優勝しすごい歓声をもらったようですがバンドを始めたのはその歓声に関係していたようです。竹中雄大さんは次のように語っています。

もともと歌うことが好きで、高校生のときにコピーバンドをやっていました。それが本当に楽しくて。僕は昔から口笛が得意で世界大会にも出場したりしていて、その時にもらう歓声がすごく心地良いと思っていたんですけど、コピーバンドで受けたリアクションは口笛でもらっていたときよりももっと熱いものを感じて、仕事にしたいと思うようになりました。コピーバンドが終わったときにNovelbirightを作ったんですけど、単純に『ちやほやされたいから』ですね(笑)

引用元:girlswalker

 

口笛の歓声よりもバンドの方が熱いものを感じて職業にするなんて願ったりかなったりですね。熱く情熱をぶつけられる仕事に就けることはなかなかないことですからね。羨ましいかぎりです。

そんな竹中雄大さんの好きなバンドはもちろん当初コピーをしていた「ONE OK ROCK」ですが、「ゆず」やアメリカのロックバンド「Paramore(パラモア)」にも憧れているそうですよ。

 

スポンサーリンク

山田海斗(ギター)

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山田 海斗(@kaito_yamada_nb)がシェアした投稿

 

名前 山田海斗(やまだ かいと)
担当 ギター
生年月日 1993年8月9日生まれ
出身地 大阪府大阪市
愛称 海斗くん

メンバーの中の最年長がギターの山田海斗さんです。

ボーカルの竹中雄大さんとはもともと知り合いということもあり、別のバンドを組んでいたのですがNovelbright に合流しました。

同じように仲のいいドラムのねぎさんがNovelbright に加入したことが合流するきっかけになったようです。

ミニアルバムの「EN」では作詞も担当しています。

山田海斗さん憧れのバンドはB’zで、もし会う機会があれば失神するかもしれないぐらいの大ファンなんですってー!

山田海斗さんは独特のファッションでも人気を集めています。ファッションのお手本にしているのは池田エライザさんで、髪型も影響を受けていてヘアーサロンに行く時も池田エライザさんの写真を持っていく凝りようです。池田エライザさんについてはこちらの記事でも紹介しています!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山田 海斗(@kaito_yamada_nb)がシェアした投稿

独特のファッションセンスからNovelbright の非公式キャラクター「ジャスティン」は山田海斗さんのデザインで商品化されるのでしょうか??

スポンサーリンク

沖聡次郎(ギター)

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

🖤ちゃん あい🖤(@fin_heureuse.nb)がシェアした投稿

 

名前 沖聡次郎(おき そうじろう)
担当 ギター
生年月日 1995年3月15日生まれ
出身地 大阪府大阪市
愛称 聡ちゃん

 
沖聡次郎さんは Novelbright ではギター担当です。

小・中学校では背が低かったことからいじめにあって鬱になった過去があるそう。

しかし、そうした現実から逃避できたのがイヤホンごしに聴く音楽だったのです。自分の世界に入り込めたことが良かったようですね。

その後、ギターを弾き始めた沖さんは天職だと感じ「自分の人生をギターに捧げたい」と思うようになりました。

沖聡次郎さんは、Novelbright のメンバーが利用していたスタジオの店員として働いていました。

ギターが天職だと感じていた沖聡次郎さんは別のバンドに所属していたのですが、そのバンドが解散し元々のメンバーだった勇太朗さんからメンバー入りを打診され2017年1月正式メンバーになりました。

ギターを弾くことが天職だと悟った沖聡次郎さんは「ESPエンタテインメント大阪」音楽専門学校の卒業生です。

沖聡次郎さんは「ESPエンタテインメント大阪」で学んでいたりスタジオで働いていた経験を活かし、ギター以外にもPA(Public Address)を担当することもあります。

沖さんは高校野球も大好きで毎年甲子園に足を運ぶそうで、応援ソングを自分で作るのが夢だと語っています。

夢が叶ったらいいですね!

 

ねぎ(ドラム)

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ねぎ Novelbright(@nb__nd)がシェアした投稿

名前 ねぎ
担当 ドラム
生年月日 1996年1月5日生まれ
出身地 兵庫県三田市
愛称 ねぎ

ねぎさんは Novelbright ではドラム担当で、ねぎというのは本名である根岸からきています。

ドラムを始めたキッカケは、友人のバンドのドラム担当が脱退したので急遽ドラムをやってほしいと頼まれたことからです。

今までドラムを触ったことがなかったのに1か月後にはライブで演奏していたというから素質があったのでしょうね。

音楽の専門学校で本格的に音楽に取り組み、ボーカルの竹中雄大さんとは17歳の頃から仲良しだったようです。

ねぎさんは一度、Novelbright に誘われていますが断った過去があります。ところが以前からの知り合いだったギターの山田海斗さんがいたことも手伝ってメンバー入りしました。

路上ライブでは箱型の打楽器「カホン」を演奏し人気がありました。

現在ねぎさんは、静岡県にあるハンドメイドドラムブランドの「NegiDrumsms」とエンドースメント契約を結んでいます。

エンドースメント契約とは、メーカーとの専属契約のことですから実力を認められた証ですね。

また、その1ヶ月半後にはシンバルメーカー「Zildjian」ともエンドースメント契約を結びました。

シンバルメーカー「Zildjian」には他にエレファントカシマシやサカナクション、ラックライフなどのドラマーがエンドースメント契約しているのでその仲間入りをしたことになります。

 

圭吾(ベース)

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

圭吾(@keigoxnovelbright)がシェアした投稿

 

名前 圭吾
担当 ベース
生年月日 1996年1月4日生まれ
出身地 岐阜県
愛称 圭吾くん

圭吾さんは Novelbright ではベース担当です。

勇太郎さんが脱退したことで元々「アロネス」というバンドでドラムをしていた圭吾さんですが、ベースとして加入しました。

勇太郎さんが抜けた後のベース担当を探していたNovelbright のドラムのねぎさんが竹中雄大さんに「一緒にバンドしたいやつがいる」と打ち明け圭吾さんの名前を出すと、なんと竹中雄大さんも同じ思いであることがわかりました。

圭吾くんの加入にはドラマがありまして……。圭吾くんはもともと別のバンドをやっていて、Novelbrightとよく対バンしてたんですけど、その時は彼ドラマーやったんですよ。でも、Novelbrightの前のベースが抜けたあと、雄大くんと話していた時に「僕、一緒にやってみたいミュージシャンがいるんですよ」って言ったら、雄大くんも「俺も固まってんねん」って言ってて。それが偶然にも、ふたりとも圭吾くんだったっていう(笑)。

引用元:fanplus Music

 

圭吾さんはもともとNovelbright が最高のバンドだと思っていたようで、ドラムではなくベースでの加入依頼にも即答でOKしました!

 

圭吾さんはもともとNovelbright の加入前からアパレルブランド「CHRONOIZM」をたちあげています。

バンドをしながら、アパレルブランド「CHRONOIZM」を経営するなんて多才ですね。

 

スポンサーリンク

Novelbrightノーベルブライトの由来や意味とは?

Novelbright の由来や意味は、、

Novelbrightの名前の意味は“新たな輝き”という、僕らが新しい光になれたらいいなっていう想いが込められています。

引用元:fanplus Music

と竹中雄大さんは語っています。

novelとは形容詞では、新た、目新しい、奇抜、独創的などの意味です。brightとは同じく形容詞で、明るい、輝かしい、まぶしいと訳されます。この2つの単語をつないだNovelbrightで「新たな輝き」ということでしょう。

 

スポンサーリンク

最後に

近い将来、間違いなく大ブレイクの予感をさせてくれるバンドNovelbright!

路上ライブでは人が集まりすぎて大変なことになったという噂です。

これからが本当に楽しみで、目が離せません!

 

スポンサーリンク