宗佑磨オリックスはハーフ?年俸推移や出身中学高校時代の経歴も!

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オリックスバファローズの宗佑磨選手は3年連続ゴールデングラブ賞を受賞した人気選手ですよね!

宗佑磨選手はカッコよすぎなので、どこの国のハーフなのか調べてみました。また中学、高校時代の成績や2024年の年俸はいくらアップするのかも気になります。

今回は「宗佑磨オリックスはハーフ?年俸推移や出身中学高校時代の経歴も!」と題してご紹介します。

 

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宗佑磨はハーフ?

 

 
 
 
 
 
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宗佑磨選手は母親が日本人父親がギニア人ハーフです!

1996年に宗佑磨選手が誕生し、翌年に両親は離婚しています。その後、母親のみかさんが女手ひとつで宗佑磨選手を育てたらしく母親のみかさんは整体師、セラピストとしても活躍されています。

なぜ母親のみかさんがギニア人の男性と結婚したのかについて調べてみたところ、みかさんはアフリカの太鼓音楽に魅了され1992年にセネガルに渡ったのだそう。

そのセネガルでバレエダンサーだったギニア人の男性と知り合い結婚することに!

父親がギニア人なので宗佑磨少年は小さい頃から肌の色のことでからかわれるような経験をしてきました。

宗佑磨選手は当時のことを振り返り「小学校時代は良い思い出が無い」と話しています。お父さんの思い出どころかどんな父親だったのかもわからず、幼少から宗選手はつらい思いをしましたね・・・

 

宗選手は中学3年の冬休みにガーナに行ったときに、知人の呪術師から「ジョパタ」というブレスレット状のお守りを貰いました。

宗佑磨選手は高校時代「ジョパタ」を胸に試合に臨んでいました。公式戦でヒットが出なかったのは2度だけだったそうでジョパタは手放せなかったでしょう。オリックス入団時にはもちろん持っていたそうです。

 

またガーナに行ったことで父のルーツを身近に感じ、少年時代、肌の色でからかわれたことがちっぽけなことだと思えるようになったそうです。宗選手の父親はどこかで応援してくれているかもしれませんね。

アフリカ系の血統のおかげで天性のバネを持っていたのか高校時代に立ち幅跳びで2m69cmを記録し宗選手は校内でトップの記録だったそう。

2014年、宗佑磨選手はドラフト2位でオリックスに指名されています ♪ 
お母さんもさぞ喜んでくれたことでしょう。

私立横浜隼人高校では1年生の秋に外野手としてベンチ入りし、3年生ではショートだったようですが現在のオリックスの選手名鑑2021では外野手欄に登録されています。

宗選手が注目されたのは高校2年生の春でした。当時桐光学園3年だった楽天の松井裕投手と対戦し神奈川県大会で2安打を記録しています。

楽天の松井裕投手は前年の夏の大会で史上最多の1試合22奪三振・10打者連続奪三振を樹立していた凄腕投手!その投手から2安打を記録した宗選手に注目が集まりました!

 

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宗佑磨の中学高校時代の成績は?

宗佑磨の中学時代

宗佑磨選手が野球を始めたのは小学校3年生の時で「お茶の水スリーアローズ」という少年野球チームに所属。その当時は投手やショートを守っていました。

お茶の水スリーアローズの野球部員募集のポスターに「オリックス宗佑磨選手も輩出‼」と書かれたものがありました。

宗佑磨選手は神奈川県の鎌倉市立玉縄中学校に入学し軟式野球部に所属しました。

中学の野球部では、

楽しくプレーしながらチームワークの大切さを学んだ

と当時を振り返っています。「小学校時代は良い思い出が無い」と語っていたので中学時代の野球がよき思い出になってよかったです♪

 

宗佑磨の高校時代

宗佑磨選手の出身高校は神奈川県の私立横浜隼人高校です。

入学して1年生の秋には外野手としてベンチ入り!高校時代は「隼人のムネリン」「はまのムネリン」などと呼ばれていました。カッコイイ愛称です!

ムネリンとはもちろん元ブルージェイズの川崎宗則さんです。

ムネリン川崎宗則との類似点
  • 50メートルを5秒8で走る俊足であること
  • 元ヤンキース・イチローさんに憧れていること
  • 同じ右投げ左打ちであること

 

宗佑磨選手の身体能力は本家の「ムネリン」を上回る潜在能力があるとも言われています。

2014年の全国高校野球神奈川県大会前の6月中旬に右膝の膝蓋骨を骨折負傷したにもかかわらず、影響もなく注目を集めていました。

宗佑磨選手はチームを県大会準決勝まで導く活躍をしましたがあと一歩甲子園には及ばず、涙しました。結局甲子園の出場は春夏通じて出場することは叶いませんでした(>_<)

宗佑磨選手の高校在学中の成績は対外試合で通算26本塁打、打率.452を記録しています。

高校時代通算26本塁打を打ったパワーの源は「おにぎり」だったようです。チーム方針で「食事も練習のうち。お米を食べて体を大きくすること」というのがあり実践していました。

高校1年生の時は3度の食事以外にもおにぎり20個を食べ続け、1日3合から5合に増えたというから驚きです。

その結果、高校入学当時64㎏だった体重が75㎏まで増え2年生では本塁打を量産するパワーがついていたそうです。もちろん、おにぎりだけではないですが、パワーの源となったのは間違いありません!

残念ながら甲子園には縁のなかった宗佑磨選手ですが2014年のドラフト会議ではオリックス・バファローズから2巡目で内野手として指名してもらいました。

契約金は6,000万円、年俸は700万円(金額は推定)という条件で宗佑磨選手は入団しています。

背番号は6ですね。

 

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宗佑磨の年俸推移を調査!

宗佑磨選手のオリックス・バファローズに入団してからの成績と年俸の推移をみてみましょう。

  打率 本塁打 安打 年俸
2015年 700万
2016年 .000 0 0 600万
2017年 .182 0 4 600万
2018年 .233 5 62 650万
2019年 .270 2 40 1800万
2020年 .225 1 41 1900万
2021年 .272 9 131 1900万
2022年 .271 5 127 5700万
2023年 .245 3 105 7800万
2024年       8300万

 

2024年は500万円アップ8300万円で契約を更改しました!

3年連続でゴールデングラブ賞受賞とベストナインに選ばれているので年俸は1億近くになるかと思われましたが、打率・本塁打・安打の数字推移を見ると妥当かもしれません。

 

 

 

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宗佑磨はハーフ?年俸も調査 まとめ

宗佑磨選手は母親が日本人父親がギニア人のハーフでした。

神奈川県の鎌倉市立玉縄中学校では軟式野球部に所属していました。

高校は神奈川県の私立横浜隼人高校に進み通算26本塁打、打率.452を記録しましたが甲子園の出場はありません。

2014年のドラフト会議でオリックス・バファローズから2巡目で指名を受け入団しました。
契約金は6,000万円、推定年俸は700万円でした。

宗佑磨選手2024年の年俸は推定8300万円ですが、来季は最高の成績を納めチームを再び日本一に導いてもらいたいですね。

オリックス杉本裕太郎選手のラオウポーズについてはこちらをご覧ください。

 

杉本裕太郎ラオウの昇天ポーズとは?名前の由来や登場曲も紹介!

 

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