吉岡里帆の学歴中学高校大学は?デビューのきっかけやブレイクは?

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若手女優の人気ランキングで常に上位に顔を出している吉岡里帆さん!

そんな吉岡里帆さんの出身中学校や高校・大学はどこなのでしょう?デビューのきっかけやブレイクした番組は何だったのでしょう。

今回は「吉岡里帆の学歴中学高校大学は?デビューのきっかけやブレイクは?」と題してお送りします。

 

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吉岡里帆の出身中学校はどこ?

 

 

吉岡里帆さんの出身中学校は京都市立嵯峨中学校です。意外にも関西にいたなんて!じゃあ関西弁のドラマも苦労なくOKですね!NHK大阪制作の朝ドラヒロインのオファーがあるかもですね!

吉岡里帆さんの出身中学校については嵯峨中学校とツイッターでつぶやかれています。

 

この他にも吉岡里帆さんが嵯峨中学校出身を匂わせるツイッターがあったので嵯峨中学校出身は間違いないですね。

吉岡里帆さんは中学時代に映画「スウィングガールズ」に憧れて吹奏楽部に入りアルトサックスを担当したようです。

吉岡里帆さんの特技はアルトサックスの他、書道八段の腕前です。7歳のときに友人の誘いで書道を習い始めたそうで中学や高校でも練習を重ね書道家を目指して大学へ進学!書道家を目指すほどに打ち込んでいたのですね。袴姿の書家のイメージがいかにも吉岡里帆さんにぴったりはまります!

吉岡里帆さんはとてもかわいいので彼氏ができるのも早いと思っていたのですが「ダウンタウンなう」に出演した際に「15歳で初彼ができました」と打ち明けました。モテまくっていた女性なのかと思いきや、案外遅かったのですね。きっと吉岡里帆さんは高嶺の花的な存在だったのかもしれませんね♪

 

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吉岡里帆の出身高校はどこ?

浜村淳さんも話しているように、吉岡里帆さんの出身高校は京都府立嵯峨野高等学校です。偏差値はとても高く61∼72です↓↓

学科によって偏差値に幅がありますが吉岡里帆さんの在籍していた「こすもす科」は2コースあり、京都こすもす科専修コースが72で京都こすもす科共修コースが71とどちらも高い偏差値です。

吉岡里帆さんがこすもす科のどっちのコースだったのかはわかりませんでしたが書道家をめざしていたことから2年次より文系のある共修コースの可能性が高いです!

高校に関してツイッター情報が数多くありその中には嵯峨野高校のこすもす科を匂わす内容のものがありました。

 

高校がすごい進学校だったので吉岡里帆さんも相当勉強に力を入れてたようです。放課後に残って勉強する発展コースというコースで居残り勉強していました。

嵯峨野高校の吹奏楽部は土日も練習がある厳しいクラブなので、勉強との両立が難しいからと吉岡里帆さんは吹奏楽部についてはあきらめ退部しました。また、ソフトボール部のマネージャーをしたこともあったのですが中途半端に部活はするものではないと思いこれも辞めています。

将来大学生になったら何か大きなことをしようとの思いで吉岡里帆さんはアルバイトもしていました。高校時代は「何でこんなに頑張るのだろう?」と自身が思うくらい「アルバイトと勉強のみだった」と振り返る高校時代でした・・・

また、吉岡里帆さんには「高校時代の悲しい思い出=修学旅行」があります。

嵯峨野高校の修学旅行は当時としては、ちょっと豪華でシンガポールとマレーシアだったのですが、なんと吉岡里帆さんは旅行前日にパスポートを失くしてしまったのです。えー、そんなことあるー?

せっかくの修学旅行に行けず今でも友達との会話で「修学旅行面白かったね!あっ、(吉岡は)いけなかったんだ」といじられているそうです。

修学旅行と言えば一生の思い出に残る旅行なのにあまりにも悲しい思い出になってしまったようです。そのパスポート出てきたのかなあ?

吉岡里帆さんは高校3年生の時、人手が足りないとの理由でエキストラとして映画「天地明察」に駆り出されました。

その時の知り合いに誘われ同志社大学の劇団が上演していたつかこうへい作の「銀ちゃんが逝く」を観たことがきっかけで芝居をやりたいと思ったようです。

「銀ちゃんが逝く」を観た吉岡里帆さんはすぐに「仲間にしてください!」と直談判したのですが門前払いされています。

その後独学で芝居の勉強をしたり俳優養成所に通ったり自主映画に参加したりしています。

 

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吉岡里帆の出身大学はどこ?偏差値はいくら?

 

 

吉岡里帆さんが進んだ大学は京都橘大学・文学部・日本語日本文学科・書道コースです。

偏差値は45.0~55.0です。学部によって偏差値に幅があります。吉岡里帆さんの書道コースは45です。

吉岡里帆さんの高校時代の実力から考えるともっと偏差値の高い大学でも十分に合格できたと思われますが、書道家を目指していたこともあり京都橘大学の書道コースを選択したのでしょう。なんせ書道八段の腕前なんですから!

京都橘大学のメディア掲載情報の中に吉岡里帆さんが3年生まで在籍していたことが掲載されているので京都橘大学・文学部・日本語日本文学科・書道コースで学んでいたことは間違いないですね。

 

 

大学は3年まで京都橘大学でしたが東京の大学に転学し卒業しています。東京の大学に関しては大東文化大学、立正大学、帝京大学などの名前が噂として挙がっていましたが確実な情報がなく特定はできませんでした。

京都橘大学のメディア掲載情報についてはこちらをご覧ください。⇒京都橘大学

 

吉岡里帆さんは書道家を目指して京都橘大学に入学していますが芝居をやりたいとの思いも強かったようです。

大学に入り演劇をしてる人と出会い狂気じみたことをしてる子たちがいることが彼女にとって衝撃だったようです。

そして吉岡里帆さんは18歳の時自ら小劇場の舞台で唐十郎の「吸血姫」で主人公を演じています。

テレビドラマにも学生制作のインディーズドラマ「ショート・ショウ」第1話「サティスファクション」で初出演しています。

吉岡里帆さんは東京制作が主体のテレビも映画が多いことから東京に行くことを決意し東京の養成所に通いました。

しかし大学は在学したままなので京都と東京の往復する生活をしていました。

吉岡里帆さんは大学生でお金がないので京都と東京の往復するのに居酒屋やカフェ、歯科助手などのアルバイトをしていました。

最大4つのアルバイトを掛け持ちしていたというから驚きです。

大学生活、アルバイト、東京での養成学校という生活を続けるというのは相当芝居が好きで根性がなければできないことですね。

今の吉岡里帆さんからは想像もつかないくらい苦労していたことが伺われます。なんとこんな生活が5年も続いたそうです。

 

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吉岡里帆のデビューのきっかけやブレイクは?

 

 

吉岡里帆さんは京都の太秦映画村が近かったこともあり、エキストラが足りず18歳の時に、映画『天地明察』のエキストラに参加したのが、この世界に入ったきっかけのひとつだと語っています。

この天地明察は岡田准一さんと宮崎あおいさんの夫婦役共演2回目の作品だったので、以来岡田准一さんは宮崎あおいさんのことをずっと思い続けていたのではないでしょうか。

それはさておき、吉岡さんの隣でエキストラ参加していた一人の学生さんが映画監督志望で学生映画を撮ったり一緒に演劇鑑賞をしたりするうち、「つかこうへい作品」に衝撃を受けます。

友人の一人がつかこうへいさんの傑作、『銀ちゃんが逝く』と『蒲田行進曲』に出会わせてくれ、そこで、こみあげてくる感動とともに舞台に憧れ始めたそうです。 

 

吉岡里帆さんは東京の俳優養成所にいましたが、このままでは埋もれてしまうと思うようになります。

なんとか俳優を育ててくれるような事務所に入りたいと、養成所と連結していたA-Teamのマネージャーさんに会わせてもらうことができました。

熱意と度胸だけはあると自負していた吉岡里帆さんは、それをきっかけにオーディションに受かるようになり、ついに社長に直談判できる時が来ました!

吉岡里帆さんは社長に「ここの看板女優になるから、お願いだから私を今すぐここの事務所に入れて下さい」「めちゃくちゃ働くから、仕事をください」と直談判するという行動を起こしたのです。

その甲斐あって2013年からエー・チームの所属として女優活動がスタートしました。

なかなか世の中うまいことは進まずNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や劇場アニメ「バケモノの子」などのオーディションを受けるも落選が続きました。

その後2014年7月にグラビアで人気となり2015年2月『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー!
さらに3月映画「幕が上がる」に出演。さらに5月映画「明烏」でオーディションに合格しヒロインに抜擢されました。

なんといっても、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で「のぶちゃん」役に抜擢されたことが、吉岡里帆さんがブレイクしたキッカケと言ってもいいでしょう。

当初は、「あさが来た」のヒロインオーディションを受けたものの残念ながら最終選考で落選したのですが「あの子に何か役をやらせたい」との声が上がりヒロイン・あさの娘の親友役で一気にブレイクすることに!

ちなみに、ヒロインの娘役、小芝風花さんも一気に知名度がアップしましたね。

いまや吉岡里帆さんは若手女優人気ランキングで常に上位に顔を出す存在となりました。

吉岡里帆プロフィール

本名:吉岡 里帆(よしおか りほ)
♦ 生年月日:1993年1月15日
♦ 出身地:京都市右京区
♦ 身長:158 cm
♦ 血液型:B型
♦ 特技:書道・アルトサックス
♦ 趣味:猫と遊ぶ・新派観劇
♦ 活動期間:2013年 –
♦ 事務所:エー・チーム

 

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吉岡里帆の学歴 まとめ

吉岡里帆さんの出身中学校は京都市立嵯峨中学校で市立中学校なので偏差値は評価されていませんでした。

高校は京都府立嵯峨野高等学校偏差値は61∼72です。大学は京都橘大学・文学部・日本語日本文学科・書道コースで偏差値は書道コースは45です。

京都橘大学3年生から東京の大学に転学して卒業しているようですが東京の大学については大学名の確認はできませんでした。

ドラマや映画だけでなく舞台でも活躍している吉岡里帆さんの今後の役作りに期待します!

 

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