政治ジャーナリストで政治評論家である田崎史郎さん。ワイドショーやバラエティ番組にも多数出演されていますよね。
ワイドショーのゲストコメンテーターとしてもよく見かける田崎史郎さんは、かなりの数の番組に出演されていますが、出演本数はどのくらいなのでしょうか?
田崎史郎さんの出演料は、一般的なコメンテーターに比べて違うのでしょうか?年収が気になります!
今回は『田崎史郎の年収出演料講演料がすごい?出演番組はどれくらいある?』と題してご紹介します!
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田崎史郎の年収がすごい?
田崎史郎氏、辛坊治郎氏から緊急事態宣言を「はじめから全国で」との質問に「おそらく反発が強かった… (スポーツ報知)
田崎史郎氏 18日放送の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で、安倍晋三首相が緊急事態宣…https://t.co/f0egPqcoIL#ニュース#news#NewsJapan pic.twitter.com/qceAY74rz3
— THE WORLD NEWS (@news_type_c) April 18, 2020
田崎史郎さんの年収については、当然のことながら公表されてはいません…笑
なので、勝手に予想してみたいと思います。
専門家や評論家のテレビ出演については一本50,000円~100,000円が多いそうです。
田崎史郎さんを1日の間に、違う番組で複数回見ることもありますね。選挙や政局、政界の内部事情に詳しい田崎さんのテレビ出演料は年間、最低ラインでも1000万円程度の収入はあると考えられます。
その他にも田崎史郎さんは、さまざまな所で講演もされています。講演料は、30万円から50万円といわれており、短時間の講演にもかかわらず高額でビックリしてしまいました!
そして、駿河台大学の客員教授でもあることから、そちらの収入もあるはずです。客員教授の報酬は経歴や実績などで変わるようですが、大学の知名度のために有名人を起用することから、300万円~500万円くらいだと予想されます。
本業のジャーナリストの仕事も忘れてはいけません!
著書が何冊かあり、抜群の知名度をお持ちです。著書には『安倍官邸の正体』講談社〈講談社現代新書〉などがあります。
新聞や雑誌のコラム原稿料や、週刊誌などのインタビューのギャラなどを合わせると、かなりの収入があるのではないでしょうか?
ということで、勝手に予想すると田崎史郎さんの年収は最低でも2000万円以上あるのではないかと思われます。定年があるわけではないフリーの田崎さん、すごい活躍ぶりですね!
田崎史郎の出演番組はどれくらいある?
4時台はジャーナリストの #田崎史郎 さんとお送りしました#辛坊治郎ズーム #ニッポン放送 pic.twitter.com/7R1o0uvbf2
— 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか! (@zoom1242) September 27, 2022
田崎史郎さんの出演番組は、ゲストコメンテーターとして出演することがほとんどです。レギュラーとしての出演というよりも不定期での出演が多いですよね。
田崎史郎さんがゲストコメンテーターとして出演している番組は・・・
♦ひるおび!(TBS)
♦羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)
♦めざまし8(フジテレビ)
♦情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)
のようです。民法を網羅していますね!
この他、ラジオ番組や地方の放送局に不定期で出演することもあるようです。
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田崎史郎の経歴&プロフィール
田崎史郎さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
田﨑史郎(たざき しろう)
本来の名字の漢字は「田﨑史郎」
♦ 生年月日:1950年6月22日
♦ 出身地: 福井県坂井郡三国町
♦ 学歴:福井県立藤島高等学校→中央大学法学部法律学科卒
♦ 職業:政治評論家
♦ 経歴:時事通信社解説委員長
♦ 職業: 政治評論家
♦ 活動期間 :1973年~現在
福井県立藤島高等学校は偏差値71のかなりレベルの高い進学校で、卒業生にはアパホテル株式会社取締役社長である元谷芙美子さんなどがいます。
田崎史郎さんが卒業された中央大学法学部法律学科は、日本の私立大学では、早稲田大学や慶應義塾大学に次いで、最も古い段階で大学となった歴史と伝統のある大学です。
田崎史郎さんの主な経歴を見てみましょう。
♦1969年4月 中央大学法学部法律学科入学
♦1973年3月 中央大学法学部法律学科卒業
♦1973年4月 時事通信社入社(経済部、浦和支局など)
♦1979年4月 政治部に異動
♦1982年4月 田中角栄元総理が率いる田中派を担当して以来、政治記者として活動
♦1993年9月 政治部次長就任後、編集委員、整理部長、編集局次長を歴任。
♦2006年6月 解説委員長となり、ワイドショー、バラエティ番組などで政局解説として出演開始。
♦2015年7月~2018年6月 時事通信社特別解説委員。
♦2018年6月末 特別解説委員を退職。
♦2019年1月15日~ 駿河台大学客員教授就任。
現在は、フリーランスの政治評論家として、メディアでのコメンテーターを継続中!
田崎史郎さんの学生時代は、波乱万丈でした。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
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田崎史郎 まとめ
田崎史郎さんの年収については、ワイドショー番組の出演料のほか、講演料、新聞や雑誌の原稿料、大学客員教授としての収入のほか、ラジオ番組や地方番組の出演料など、勝手な推測にはなりますが、2000万円以上はあると予想されます。
田崎史郎は短時間の出演時間にも関わらず、たくさん出演しているような印象を受けるのは、田崎史郎さんの強烈なコメントからなのでしょうか?…笑
近年では、新型コロナウィルスに関してのコメントまでされているようなので、政局だけでなく新型コロナウィルスも専門になったの?と思うこともありました!
与党政権寄りだと批判されることの多い田崎史郎さんですが、ぶれることなく炎上騒ぎにも立ち向かいつつ、私たちにわかりやすい解説を続けていってもらいたいですね♪
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