逢坂誠二の学歴高校大学はどこ偏差値は?経歴や家族構成を調査!

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立憲民主党の代表選挙に、逢坂誠二氏が立候補しましたが、代表には泉健太氏が選ばれました。

善戦した逢坂誠二氏は立憲民主党の代表代行に就任しました。

逢坂誠二氏の学歴、高校大学はどこなのでしょう?さらに政治家としての経歴や家族構成についても調査しました。

今回は「逢坂誠二の学歴高校大学はどこ偏差値は?経歴や家族構成を調査!」と題してご紹介します。

 

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逢坂誠二の学歴は?

 

 
 
 
 
 
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逢坂誠二の出身高校はどこ?

逢坂誠二氏の出身高校は北海道倶知安(くっちゃん)高等学校偏差値は44です。

逢坂誠二氏は北海道のニセコで食品小売店を営む家庭の長男として生まれました。

父親からは、

 

自分で飯を食う分位の金は、自分で稼げ

 

と叩き込まれ小学校1年生の時から寒さの中、朝4時に起きてヤクルトや牛乳の配達•集金などの家業を高校生の頃まで手伝っていたそうです。冬の北海道は大変でしょうね。

小学生の時から家の手伝いと両立しながら勉強にも励んでいたなんて凄い少年ですね!

小学校から高校時代までは結構しんどかったようであまりいい印象はなかったと逢坂氏は振り返っています。

逢坂氏は高校卒業後一浪しています。浪人時代はすごく楽しかったそうで「我が人生を謳歌していた」と語り、遊びも勉強もいっぱいしたそうです。

大学進学に関して、文系に行くか理系に進むかを相当迷った挙句、理系に進むのですがその理由が結構打算的だったとか・・・

というのも理系の勉強は施設や設備がなくてはならないものなので、大学在学中にお金のかかる方の勉強をしておこうと考えたそう。文系なら設備や施設がなくても教科書さえあればあとからでもできると思ったのです。

すこし打算的というのもわかりますが合理的な考えだったのかもしれませんね。

 

逢坂誠二の出身大学はどこ?

逢坂誠二氏の出身大学は北海道大学薬学部偏差値は57.5です。

大学に入り将来は免疫学の研究者になるために大学院に進むことを考えていたのですが、大学4年生の秋に父親が病気となり敢え無く実家に帰ることになりました。

ニセコで転勤がない就職先はほとんどないため結局、免疫学の研究者とはほど遠いニセコ町役場に就職し総務課に配属(>_<)

 

逢坂氏は音楽好きで知られており学生時代は学業のかたわら音楽活動も熱心だったようです。ボブ・ディランの大ファンで予備校の寮生活をしていた頃は札幌市内のロック喫茶に通い詰めだったとか。

 

この頃の私は、高校三年生、そして浪人、大学入学、そんな時期でした。これら
のアルバムは、勉強もせずに(!)ホントに良く聞いたものです。浪人中、予備
校の寮には、(当然ですが)音源がありませんでした。そこで、札幌市内のRock
喫茶『ポット』に通って、『StreetLegal』を頻繁に聞いていました。(Rock喫茶なんて死語?)78年の日本公演で初お目見えした「Is Your Love in Vain?」や「We
Better Talk This Over」など、どれもこれも好きな曲ばかりです。

     引用元:「逢坂誠二の徒然日記」その1283

 

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逢坂誠二の経歴は?

 

逢坂誠二の学歴高校大学はどこ偏差値は?経歴や家族構成を調査!

 

大学卒業後の逢坂誠二氏の主な経歴をみてみましょう。

主な経歴
  • 1983年3月:大学卒業後、4月ニセコ町役場入庁
  • 1984年:薬剤師免許を取得
  • 1994年:35 歳でニセコ町長初当選、当時全国最年少
  • 1998年10月:無投票で再選
  • 2005年9月:衆議院議員に初当選
  • 2009年8月:北海道第8選挙区から2回目当選
  • 2009年9月:民主党北海道第8総支部代表
  • 2009年12月~2010年6月:内閣総理大臣補佐官(鳩山内閣) 
  • 2010年6月~2010年9月: 内閣総理大臣補佐官(菅内閣)
  • 2010年9月~2011年1月: 総務大臣政務官(菅改造内閣)
  • 2011年1月~9月:総務大臣政務官(菅第2次改造内閣) 
  • 2011年9月~2012年1月:民主党・副幹事長
  • 2012年1月~2012年12月:民主党・総括副幹事長
  • 2013年3月~:民主党北海道総支部連合会・副代表
  • 2014年12月~:北海道第8選挙区から3回目当選
  • 2017年10月~:北海道第8選挙区から4回目当選
  • 2017年11月~:予算委員会野党筆頭理事、政務調査会会長代理、エネルギー調査会会長
  • 2019年1月~:政務調査会長、予算委員会野党筆頭理事
  • 2019年8月~:立憲民主党北海道連合代表
  • 2020年9月~:立憲民主党代表特命補佐、立憲民主党北海道総支部連合会代表、立憲民主党北海道第8区総支部代表

 

 

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逢坂誠二の家族構成は?

逢坂誠二氏の家族構成は特に情報がないのではっきりしたことはわかりませんでした。

お子さんが4人いるという情報がありました。また奥さんが扶養に入っていたらお子さんが3人かも知れないという情報もあります。

総合すると家族構成は嫁と子供4人の6人家族または嫁と子供3人の5人家族になりますが確証は取れていないのではっきりしたことはわかりませんでした。

逢坂誠二プロフィール

逢坂誠二(おおさか せいじ)
♦ 生年月日:1959年4月24日
♦ 出生地:北海道虻田郡ニセコ町
♦ 公式サイト:衆議院議員 おおさか誠二
♦ ツイッター:@seiji_ohsaka
♦ インスタグラム:seijiohsaka
♦ フェイスブック:逢坂誠二

 

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逢坂誠二の当選に世間の反応は?

 

 

 

 

 

 

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逢坂誠二の学歴高校大学は?経歴や家族構成 まとめ

逢坂誠二氏の出身高校は北海道倶知安高等学校で偏差値は44です。出身大学は北海道大学薬学部です偏差値は57.5です。

大学卒業後、ニセコ町役場入庁しましたが1994年35 歳でニセコ町長に立候補し当時全国最年少で初当選しています。

その後2005年9月の衆議院議員で初当選を果たしました。2021年10月の衆議院議員選挙で5回目の当選をしています。

家族構成については嫁さんとお子さんがいるようですが情報がほとんどなく詳しくはわかりませんでした。

泉健太さんの学歴や経歴はこちらをご覧ください↓

 

泉健太の出身高校や大学は?政党遍歴や経歴家族構成を調査!

 

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