7月3日に静岡県熱海市で大規模土石流が発生し今なお救助活動が続いています。
その原因が太陽光パネル事業のための山林伐採との噂も出ています。小泉純一郎元首相もその太陽光パネル推進者のひとりです。
また静岡県の川勝平太知事も太陽光パネル事業・メガソーラーを推し進めていたと言われています。
今回は「小泉純一郎は太陽光パネルを推進?川勝平太知事と関係はある?」と題して元首相と現職知事が太陽光パネルを推進していたのか?小泉純一郎元首相と川勝平太知事は何か関係があるのかについて紹介します。
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目次
小泉純一郎は太陽光パネルを推進してる?
2018年11月21日一般社団法人太陽光発電事業者連盟が誕生しています。
翌22日の設立記念シンポジウムで小泉純一郎元首相が挨拶をしています。
[産経]小泉純一郎元首相「近い将来、原発ゼロに」 https://t.co/nDgrcg4zyg 小泉純一郎元首相は22日、東京都内で開かれた太陽光発電事業者に向けたイベントであいさつし「政府が音頭を取れば、自然エネルギーだけで原子力発電所が供給していた電力を供給できる。あと10年でいけると思う」と述べ… pic.twitter.com/AxbOUWFGNu
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) November 22, 2018
元々小泉純一郎元首相は原発が必要と言っていました。ところが福島原発事故が起きてから考えが変わったようです。
この設立記念シンポジウムで小泉純一郎元首相は、
日本においても、原発をゼロにして、自然エネルギーをこれからの経済発展に活かしてくことは、決して不可能な事業ではない。保守革新、与党野党は関係ない。無限にある太陽光、風力、水力などの自然エネルギーによって日本を発展させていく方針に、いずれ必ず変わっていく
と太陽光発電の意義を語っています。
小泉純一郎元首相と太陽光発電関連会社(株)テクノシステムの生田社長の記事広告が日本経済新聞に掲載されたこともあります。
また小泉純一郎元首相の息子で俳優の小泉孝太郎氏がテクノ社のCMに起用されたこともありました。
このことからも小泉純一郎元首相は太陽光パネルを推進していることは間違いないものと思われます。
なお(株)テクノシステムの生田社長は東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕されています。
東京地検特捜部は再生可能エネルギー事業への融資名目で金融機関から約4億円をだまし取った疑いが強まったとして「テクノシステム」生田尚之社長ら3人を逮捕。生田社長は、小泉純一郎元首相と親しいとされ、長男で俳優の孝太郎氏はテクノシステムのCMにも出演。 pic.twitter.com/qFpChdYv31
— Mi2 (@mi2_yes) May 27, 2021
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川勝平太知事は太陽光パネルを推進してる?
大規模土石流が発生した静岡県熱海市では川勝平太知事の陣頭指揮の元、懸命の復旧捜索活動が行われています。
今回の土石流の原因について川勝知事は
「盛土部分がほぼ全部、土石流とともに流されたことが明らかになった」
引用元:YAHOO!ニュース
と述べ盛土について言及をしています。さらに
どういう工法で、どういう目的で、どなたが盛土をしたのか、しっかり検証する決意だ
引用元:YAHOO!ニュース
と徹底調査するようです。ただ
土石流の起点付近は山頂に近く、別荘地や大規模太陽光発電所(メガソーラー)が造成されている。
とのことから川勝知事はこれらを所有・管理している事業者に事情を聴く考えを示しています。
大規模太陽光発電所(メガソーラー)土石流の関係については事故発生当時から噂になっていました。
静岡県熱海市で発生した大規模土石流で、崩落した斜面には大量の盛り土があり、近くには大規模太陽光発電所(メガソーラー)がありました。
甚大な被害と大規模開発の関係とは。#熱海#大規模土石流#盛り土#太陽光#大規模開発 pic.twitter.com/Ij5AGFQ6zI— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) July 5, 2021
熱海市の土砂崩れ(土石流?)の現場をYahoo地図の航空写真で見てみたら、上流にメガソーラーで開かれたっぽい場所があるな……。大規模太陽光発電の開発と今回の土砂災害との関連あるのかは現状じゃなんとも言えんけど。 pic.twitter.com/lkmb5Z25F5
— アスタチン85 (@AstatineAE) July 3, 2021
元々川勝知事は選挙の際、伊豆半島の「メガソーラー問題は命と水に関わる問題」とメガソーラーを反対する住民に理解を示していました。
ところが2018年7月2日には建設計画がある大規模太陽光発電所(メガソーラー)について、「基本的に反対」との立場ながら森林法に基づく林地開発の許可を出しています。
反対住民は今回の災害の4日前にも熱海市に隣接する函南町の住民らが、土砂崩れの危険性や景観悪化を懸念し、メガソーラー建設計画を強行させないように静岡県知事に要望書を出していました。
土砂災害の4日前に、熱海市に隣接する函南町の住民らが、土砂崩れの危険性や景観悪化を懸念し、メガソーラー建設計画を強行させないように静岡県知事に要望書を出していた/ネット:川勝知事は発電所との因果関係について徹底検証すべきだ https://t.co/u1C5yfm8zZ
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) July 4, 2021
今後静岡県知事の責任論も出てくるかもしれませんね。
今回の伊豆土石流災害は、東京ドーム9個分の森林伐採と、そこにメガソーラー+産廃土砂の捨て場の建設が誘因と推測される。
これらの開発を許可した静岡県知事の責任は大きい。知事は「韓半島には神が宿る」と語るほどの🇰🇷ラブ。
その伊豆メガソーラーパークは🇰🇷ハンファグループの朴聖龍が代表。 pic.twitter.com/i0O77GX9Do
— 城之内みな🌻 (@7Znv478Zu8TnSWj) July 4, 2021
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小泉純一郎元首相と川勝平太知事との関係は?
小泉純一郎元首相と川勝平太知事との関係について調べましたが特につながりがある情報は出てきません。
川勝平太知事は「親中政治家」「親韓政治家」として有名な県知事のようです。
中国出身の拓殖大学客員教授の石平氏によると、
彼の政治手法は寛容的精神に欠け、中国共産党を彷彿とさせる。“ミニ毛沢東”と呼んでも過言ではありません
引用元:@nifty
とこう憤る口調で語っています。
また上のツイッターにあるように川勝平太静岡県知事について
これらの開発を許可した静岡県知事の責任は大きい。知事は「韓半島には神が宿る」と語るほどの🇰🇷ラブ。その伊豆メガソーラーパークは🇰🇷ハンファグループの朴聖龍が代表。
引用元:ツイッター
川勝平太知事がメガソーラー建設計画に対し「基本的に反対」としながらも林地開発の許可を出し「その伊豆メガソーラーパークは🇰🇷ハンファグループの朴聖龍が代表」いうと施政の裏になにかありそうなニオイがしてきます。
太陽光パネルを推進している小泉純一郎元首相と川勝平太静岡県知事とのつながりはわかりませんでしたが、どこか私たちの知らないところでつながっているかもしれませんね。
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小泉純一郎は太陽光パネルを推進?川勝平太知事と関係はある?まとめ
小泉純一郎元首相は太陽光発電事業者の設立記念シンポジウムで挨拶をするなど太陽光パネルを推進する立場のようです。福島原発事故が起きてから太陽光発電を推進しているようです。
また川勝平太静岡県知事もメガソーラー建設計画は「基本的に反対」との立場ながら森林法に基づく林地開発の許可を出しています。
川勝知事にまつわる「親韓政治家」や「伊豆メガソーラーパークは🇰🇷ハンファグループの朴聖龍が代表」というワードも気になるところです。
これからの動向を注視したいですね。