情報ライブミヤネ屋でお馴染みの宮根誠司さんは、人の話を最後まで聞かないMCと評判になっています。
宮根誠司さんは大阪のABC朝日放送のアナウンサーを経て、現在はフリーアナウンサーとして活躍中です。
宮根さんの出身高校、出身大学、フリーになったきっかけや爆上がりした年収など気になりますね。
今回は「宮根誠司の学歴高校大学偏差値は?フリーの年収やきっかけも調査!」と題して、宮根誠司さんについてまとめていきます。
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目次
宮根誠司の学歴高校大学偏差値は?
本日、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」にて川越氷川神社が紹介されます。 pic.twitter.com/6dxZhaZcti
— 氷川会館と川越氷川神社 (@hikawa_kaikan) July 21, 2023
宮根誠司さんは、実は嫌いな男性アナウンサーのランキング上位なのです。常に発言に注目されている宮根さんの実態を暴いていきましょう。
まずは、宮根さんの出身高校・大学からみていきましょう。
宮根誠司の出身高校は?
宮根さんの出身高校は、島根県立大田高等学校です。なんとなく関西弁がナチュラルではないなと思っていたのですが島根県の出身だったのですね。
大田高等学校の偏差値は63となっています。県立の学校で偏差値63とは、頭の良い学校という印象ですね。
大田高等学校は創立100周年を迎える伝統のある高校のようです。
宮根さんが高校時代をどのように過ごしていたのか詳しい情報はありませんでしたが、偏差値が高い学校なので勉強は頑張っていたのではないでしょうか?
宮根誠司の出身大学は?
宮根さんの出身大学は、関西大学経済学部です。大学時代から大阪に縁があるようですね。
関西大学経済学部の偏差値は57~60となっています。
宮根さんは地元である島根県を離れて、大学から1人暮らしを始めたのでしょう。関西弁風な話し方なのは、学生時代から大阪で過ごしていたからなのかもしれませんね。今では大阪の暮らしが長いので関西人のような印象です。
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宮根誠司の職歴や経歴&おバカエピソードは?
ここからは、宮根さんの詳しい経歴やおバカなエピソードを紹介していきます。
あす1/18(土)朝6:30~ #おはよう朝日土曜日です
阪神・淡路大震災発生から25年。
当時「おは朝」のMCだったフリーアナウンサーの #宮根誠司 さんが、VTR出演。薄れゆく記憶の中で未来に伝えたいこと、
伝えなければならないことは何か…#北村真平 アナがインタビューで迫ります。#おは土 pic.twitter.com/7dsYlpK0WX— ABCテレビ (@asahi_tv) January 17, 2020
宮根誠司の職歴や経歴は?
- 1987年関西大学を卒業し、朝日放送に入社
- 1994年【おはよう朝日です】通称【おは朝】のメインキャスター就任
- 2004年朝日放送を退社しフリーへ転身
- フリー転身後から現在まで【っちゅ~ねん】【激テレ金曜日】など
数々の情報番組の司会を担当
学生の頃はアナウンサーになりたいとは特に思っていなかった宮根さん。
たまたま大阪のABC朝日放送の求人募集を見て、応募したところ採用されたためアナウンサーになったそうです。
アナウンサー志望の人は、就職活動する前から養成所に通うなど勉強をしている人が多いのですが、宮根さんは何の準備もなくアナウンサーになったため、入社当時は苦労したと言います。
そんなときにABC朝日放送の【おはよう朝日です】に代打で出演したのがきっかけで、レギュラー番組の仕事が入ってくるようになります。バラエティー番組が性に合っていたのかもしれません。
たまたま応募した朝日放送で採用されたり、アナウンサーとしてうまくいかない時期があっても、きっかけひとつで好転していける宮根さんは要領が良いのでしょうね。
宮根誠司のおバカエピソードは?
宮根さんは、コメンテーターへの返答の仕方が横柄だとも言われています!「はい。」と返事すべきところを、宮根さんはよく「おー。」「おん。」と返していますよね。
この返事からもわかるように専門家に失礼な態度をとることでも注目されていますが、他にも宮根さんならではのものをご紹介しましょう。
- 【情報ライブミヤネ屋】で天気コーナーに移るとき、カメラの切り替えに時間がかかり、宮根さんはモニターをたたいた。
- ゲストに招いた専門家などの話を途中で遮ったり、別のコメンテーターに質問を投げかけるなど自身では気づかない失礼な態度をとりがち。
- 「ガソリンって爆発するんですか?」発言
- 炎天下の取材をしているリポーターに対して「笑いの金メダル1号」「お前に言うてんねん!」発言
などなど調べてみると、宮根さんの発言や振る舞いにはアナウンサーとは思えないものがたくさん出てきました。関西の男性の中には、明石家さんまさんのように「おまえ」を連発する人もいますが、情報番組MCの立場ではいただけませんね(>_<)
宮根誠司さんが嫌いな男性アナウンサーランキング上位になるのも納得できる言動ですね。
ガソリンが気化すると爆発するのは、誰もが知っていることです・・・
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宮根誠司フリーの年収やきっかけは?
宮根さんがフリーになったきっかけや年収についてみていきましょう。
2004年に朝日放送を退社してフリーになった宮根さん。きっかけは、やしきたかじんさん、笑福亭鶴瓶さんでした。
宮根誠司とやしきたかじんの関係は?
たかじんさんは、宮根さんが新人アナウンサー時代に自身の番組に呼んだエピソードがあります。
宮根さんが40歳の節目を迎えた頃、たかじんさんが見透かしたように「フリーになりたいんやろ?」と尋ねました。
肯定した宮根さんのタイミングそっちのけで、たかじんさんは朝日放送の社長に直接、宮根さんのフリー転身希望を伝えてしまったんです!
強引な方法ではありますが、宮根さんのフリーになりたいという意志は、この時決意に変わったのだと思います。
今の宮根誠司さんが在るのは、やしきたかじんさんのおかげと言えそうです。
宮根誠司と笑福亭鶴瓶との関係は?
もう1人、宮根さんがフリーになるきっかけを作ったのは笑福亭鶴瓶さんです。
宮根さんは、鶴瓶さんの自宅に遊びに行ったことがあるほど親交があります。鶴瓶さんから事あるごとにフリーに転身するよう催促されていました。
なぜ鶴瓶さんがフリーになった方が良いと勧めていたのか、ハッキリした理由は分かりませんが、宮根さんに何か可能性を感じたのかもしれませんね。
放送局のアナウンサーとして組織の中で働いていても宮根さんのほどよい馬鹿さ加減が活かされないのを鶴瓶さんは見抜いていたのかもしれません。
宮根誠司の年収は?
11月5日(日)大阪大会に、宮根誠司さんがUNITED EMPIREの“同盟者”として来場!
大会当日をお楽しみにお待ちください!https://t.co/Bo6RfnGMHj#njpw #njautumn pic.twitter.com/zLRoUgg3tF
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 4, 2022
各放送局のアナウンサーは、局の社員として給料が発生します。平均年収は800万~1000万円と言われています。40歳で朝日放送を退社した頃の、宮根さんの年収は1000万円以上あったでしょうね。
フリーアナウンサーは、所属する事務所やこなす仕事量で変動するので一概には言えませんが、3000万~5000万円というアナウンサーもいれば、億超えというアナウンサーもいるでしょう。
では、宮根さんはどうなのでしょうか?
【情報ライブミヤネ屋】の1回の出演料は120万円といわれています。ミヤネ屋は帯番組ですし、他にもレギュラーで【Mr.サンデー】にも出演しているので年収は、2~4億円なのでは!?と推測します。
これだけ収入が違うのであれば、フリーになりたくなるのも納得ですね。
ミヤネ屋のスタッフ100人以上に焼き肉をおごり、100万円以上大盤振る舞いしたことを明かしています。さらに、Mr.サンデーのスタッフ100人以上を引き連れ、熱海で500万円以上も散財したそう。そのくせ5分しか湯船に入らないので、入浴剤がもったなくて使えないとか?
たかじんさんや鶴瓶さんは、宮根さんがフリーで活躍できるイメージがあったのでしょう!
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宮根誠司 まとめ
今回は「宮根誠司の学歴高校大学偏差値は?フリーのキッカケや年収調査!」と題して、宮根さんの出身学校、経歴、年収までまとめてきました。
宮根誠司さんの出身高校は島根県立大田高校で偏差値は63と頭の良い学校です。
出身大学は関西大学経済学部で、偏差値は57~60でした。
大学内の求人コーナーで朝日放送の求人を見て応募したことがきっかけでアナウンサーになった宮根さんはツイている星の元に生まれたのかもしれません!
フリーに転身したのは、やしきたかじんさんや笑福亭鶴瓶さんの後押しがあったからだということが分かりました。
年収は、推定2~4億円と噂になっています。大御所フリーアナウンサーの1人と言えますね。
嫌いな男性アナウンサーランキング上位常連の宮根さんですが、それだけ知名度があり関心を持ってもらえているという裏返しです。
還暦を迎え、思うところあって離婚したそうです。理由がいまいちわかりませんが・・・
宮根誠司が離婚 コロナ禍で還暦を迎えて決断「”もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて”終活”せなあかんなと」(NEWSポストセブン)https://t.co/ctLnMGNrbv
— LINE NEWS (@news_line_me) August 2, 2023
どんな発言が飛び出して話題を呼ぶのか、今後も宮根誠司さんの動きに注目しましょう。
NHKアナウンサーを早期退職し、フリーになった武田真一アナの収入についてはこちらの記事をご覧ください。
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