高市早苗の結婚歴や子供は?離婚相手と復縁?派閥や経歴も!

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高市早苗さんは日本を愛する、自由民主党所属の衆議院議員です。

今回は、高市早苗さんの結婚歴子供について調べました。離婚相手と復縁したという情報がありますが、本当なのでしょうか。

また高市早苗さんの所属する派閥経歴についても気になります。

今回は「高市早苗の結婚歴や子供は?離婚相手と復縁?派閥や経歴も!」と題してご紹介します。

 

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高市早苗の結婚歴や子供はいる?

 

 

高市早苗さんには、2度結婚歴があります。1度目は2004年から2017年まで、2度目は2021年から現在も続いているようです。

2度の結婚相手は、いずれも自由民主党所属の元衆議院議員である山本拓さんです。高市早苗さんが、離婚相手と復縁したというのは事実のようですね。

山本拓さんや離婚理由については後程ご紹介しますが、高市早苗さんと山本拓さんの間に血の繋がった子供はいません。

高市早苗さんは、2007年自身のHPで婦人科系の病気を患い手術をしてから、妊娠・出産が困難な状態になり、子供を授かることが出来なかったことを明かしています。

子供を授かることを切望していたとも書かれているため、妊娠・出産が困難であるという事実が高市早苗さんを苦しめた時期もあったのでは無いでしょうか。

血は繋がっていないものの、息子と二人の娘がいるため充分に幸せとも綴っています。その子供達は、結婚相手・山本拓さんの連れ子のようです。

息子である山本健さんは、国会議員秘書の経歴を持ち、2019年には福井県議会議員に初当選しました。両親と同じく政治の世界に身を置いている方のようです。

長女と次女については一般人のようで、詳しい情報を見つけることができませんでした。3人とも、すでに結婚し、子供もいるようです。

子供を授かることを切望していた高市早苗さんには、すでにお孫さんもいることが分かりました♪

 

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高市早苗は離婚相手と復縁した?

 

 

先述した通り、高市早苗さんは一度離婚した相手と復縁しています。その夫は、自由民主党所属の元衆議院議員である山本拓さんです。

山本拓さんは調理師資格を持っていて、夫婦の食事作りは夫の山本拓さんの担当でした。

2006年の第1次安倍内閣では、高市早苗さんは特命大臣、夫である山本拓さんは農林水産副大臣と、夫婦そろって要職に就いています。

一度目の13年間の結婚生活ではとても良好な関係を築いていたのですが、政治的スタンスが違うあまり、各々の政治的活動に邁進することにしたと連名で発表しています。

政治家同士、理想や信念など譲れないものがお互いにあったということなのでしょうか。一般人には、なかなか分かり得ない感覚です。

ですがこの理由は建前で、実際は山本拓さんが高市早苗さんに対し、我慢に我慢を積み重ねてきたのが爆発したのが原因という情報もあります。

 

あくまで憶測に過ぎませんが、安倍晋三前首相の側近であり、初の女性総理・総裁候補の1人とまで言われる高市早苗さんに、山本拓さんは、自分のキャリアとのギャップに悩んでいたのではないでしょうか。

 

ところが2021年、高市早苗さんと山本拓さんは離婚から4年で再婚しています。その際に、山本拓さんは高市姓に改姓しているのです。

13年にも及ぶ結婚生活を政治スタンスで離婚し、その後また同じ相手と再婚するとは何があったのでしょうか、気になりますね。夕刊フジには次のような記事も掲載されました。

 

 

高市早苗さんと山本拓さんは離婚後も良好な関係を続けていたようなので、自然な形で再婚するに至ったのでしょうか。

元配偶者と再婚する割合は、10%以下と言われているようですので、やはりとても珍しいことですね。

 

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高市早苗の派閥や経歴は?

高市早苗さんは、自民党のどの派閥に所属しているのでしょう?

高市早苗さんは政治信条が安倍晋三元総理に近い保守派で、安倍さんを信頼していました。安倍さんが銃撃されてしまい心の支えを失ったことは、はかり知れないでしょうね。

派閥に所属することでさまざまな縛りにとらわれず行動したいという気持ちから高市早苗さんは自民党最大派閥「安倍派(清和政策研究会)」にもどこにも所属していません。無派閥を貫いています。

 

 

高市早苗さんのプロフィールをみていきましょう。

高市早苗さんは、1961年3月7日生まれ、奈良県の出身です。

奈良県立畝傍高等学校を卒業後、神戸大学経営学部経営学科へ進学しました。

大学在学中は軽音楽部に所属し、ヘヴィメタルバンドでドラムを担当していたというから驚きです。

1984年、神戸大学卒業後に松下政経塾に入塾します。1987年にアメリカ合衆国へ渡り、米民主党下院議員の個人事務所で勤務し、議員立法のための調査や分析に携わりました。

1989年に帰国した後は松下政経塾を卒塾し、亜細亜大学短期大学部の助手に就任します。

1990年には、フジテレビ系列の朝の情報番組のキャスターや、テレビ朝日深夜帯番組のキャスターも務めました。

1992年に第16回参議院議員通常選挙に奈良県選挙区から無所属で出馬するも落選。その後、1993年の第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し初当選しました。

新進党に合流し活動していましたが、1996年に自由民主党に入党。2003年に再度落選するも、2005年に再度当選と、当落を繰り返しました。

その後は、内閣府特命担当大臣や女性初の自民党政務調査会長や総務大臣など要職を歴任しています。

女性初の要職を歴任していることからも、総裁候補の1人とまで言われる理由が分かるような気がします。高市早苗さんも、その目標を見据えているのでしょうか。

実際に2021年の自民党総裁選には、高市早苗さんが安倍元総理の全面支援で立候補しています。ですが安倍さん亡きあとは、存在感が弱くなりちょっと心配しています。この日本を自慢できる国家に女性初の総理として作り直してもらいたいです。

結果として岸田総理が自民党総裁となりましたが、高市議員は次回の総裁選にはまた立候補するのでしょうか、気になります。安倍元総理を失った今、高市さんの処遇はどうなるのでしょう?

 

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さいごに

安倍元首相の側近であり、初の女性総理・総裁候補の一人とまで言われていた高市早苗さんは、まだ女性議員の少ない日本の政界で、順調にキャリアを積み重ねているように思えます。

現在の日本には、まだまだ解決していかなければならない問題が山積みですが、高市早苗さんの今後の政治手腕に期待したいです。

国会議員の給料歳費総額はこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。

 

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