2019スイス名所(絶景)をめぐる旅行記10日間ブログ(5日目)

スイス旅行記

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第5日目は、ホテルからすぐの所にあるグリンデルワルト駅(1034m)から登山列車でクライネシャイデック駅(2061m)に行き、ユングフラウ鉄道に乗り換えユングフラウヨッホ駅(3454m)まで登ります。 

ユングフラウヨッホ駅で降り360°の絶景パノラマが観られる展望台、スフィンクス展望台(3571m)に向かいます。 

ここではメンヒ、 ユングフラウをはじめとする山々やアレッチ氷河の絶景を堪能できます。 

展望台で絶景を堪能した後、ユングフラウ鉄道でアイガーグレッチャー駅(2320m)まで下り、昼食の後クライネシャイデック駅まで約2Kmのハイキングです。 

日本人ガイドの案内で、アイガー・メンヒ・ユングフラウの名峰を眺め、美しい花々を愛でながら下りて行く初心者向きのハイキングです。 

約1時間30分のハイキングの後、クライネシャイデック駅から登山列車でグリンデルワルト駅に戻ってくる行程です。 

出発

5日目の朝です。窓を開けると、またまた快晴で窓から向かいのホテルの上に雲ひとつない空と山頂の顔をちょこっと覗かすアイガーが見えます。 

快晴の空とアイガー

早朝、散歩がてら人が少ないグリンデルワルト駅周辺の散策に行きました。 

グリンデルワルト駅の前に少し高台になった所に登ると、ちょうど駅に列車が入ってきました。駅の上に見えているのはアイガーです。 

駅と列車とアイガー

違う角度から撮ると、駅舎とアイガー全体が入るビューポイントがありました。 

駅舎とアイガー 

駅前には日本語観光案内所がありました。営業時間等は参考にして下さい。

日本語観光案内所
営業時間等 

 

朝食をすませ8:20に集合し、グリンデルワルト駅に向かいました。 改札はありません。

駅舎に「グリンデルワルト村と長野県と姉妹都市」とのプレートが掲げられていました。 

長野県と姉妹都市

列車は満員でした。 

列車は満員 

視界が広がるように、列車の窓は斜め上にも開けられていて、さすがに景色を楽しむための工夫がされています。

斜め上にも窓 

クライネシャイデック

30分程でクライネシャイデック駅に着きました。 

クライネシャイデック 

ここでユングフラウ鉄道に乗り換え、ユングフラウヨッホ駅に向かいます。 

ユングフラウ鉄道は、急な勾配を登り下りするためシュトループ式のラックレールを用いたラック鉄道で、最大勾配は、日本の最も急な勾配よりさらに3倍も急な傾斜ということです。 

ラック式鉄道(ラックしきてつどう、Rack Railway)(歯軌条鉄道)とは2本のレールの中央に歯型のレール(歯軌条、ラックレール)を敷設し、車両の床下に設置された歯車(ピニオン)とかみ合わせることで急勾配を登り下りするための推進力と制動力の補助とする鉄道のことである。特殊な分岐器が必要とされる場合もある。

                        出典:ウィキペディア 

ユングフラウ鉄道に乗り換えのため時間があるので駅で列車を待ちます。

駅で列車待ち

ユングフラウ鉄道のクライネシャイデック駅は素晴らしい景色の中にある駅です。 

ユングフラウ鉄道のクライネシャイデック駅

列車に乗って約50分でユングフラウヨッホ駅に着きますが、この鉄道の大部分はアイガーとメンヒ内のトンネルを通過します。 

もうすぐトンネルに入ります。 

もうすぐトンネル

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ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台

ユングフラウヨッホ駅に着きました。駅はトンネルの中です。 

トンネルの中の駅

トンネルを抜けスフィンクス展望台(3571m)に上るエレベーターに向かいます。 

トンネルを抜けスフィンクス展望台に上るエレベーターに向かう

エレベーター前に着きました。 

エレベーター前

展望台に上って振り返るとユングフラウが見えました。 

振り返るとユングフラウが見えた

展望台にある山の位置を書いた案内板です。英語表示でも勿論日本語表示でもないので、少し戸惑いましたが山の名前が分かります。

山の位置を書いた案内板 

ここから名峰メンヒ(4099m)、ユングフラウ(4158m)とアレッチ氷河などの絶景が見られます。 

メンヒ 
ユングフラウ 
アレッチ氷河 

メンヒなどの山々が見える方向の反対側は全く違う景色ですがこちらも絶景です。 

メンヒなどの山々が見える方向の反対側

展望台で素晴らしい景色を堪能した後、エレベーターで下りアレッチ氷河やアイスパレスを見に行きます。 

エレベーターに行く途中、皆さん「JUNGFAUJOCH-TOP OF EUROPE」(ユングフラウ トップ オブ ヨーロッパ)3571mと書かれたところで記念写真を撮っていました。 

JUNGFAUJOCH-TOP OF EUROPEで記念写真 

エレベーターを下りた所に案内図がありました。 

案内図

先にアイスパレスに向かいました。最初は動く歩道などがありますが途中階段を下りると氷の通路で油断すると滑って危険です。 

動く歩道がある
階段 
氷の通路 

通路の先は氷の彫刻が展示されています。

TOP OF EUROPEの氷の彫刻 

アイスパレスが終わり展望台下に着きました。順路を間違えたみたいでアレッチ氷河に行けませんでした。ちゃんと地図を確認すべきでした。 

これから旅行を予定している方は地図を確認して間違わないようにして下さい。エレベーターを出て最初の分岐を右に行くとアレッチ氷河で、アレッチ氷河から一旦分岐に戻りアイスパレスに行くのが正解みたいです。アイスパレス側に直接行くと一方通行なので後戻りできません。 

ユングフラウヨッホ駅から列車に乗りハイキングの出発点となるアイガーグレッチャー駅に向かいます。 

ユングフラウヨッホ駅から列車に乗る 

ハイキング

アイガーグレッチャー駅(2320m)に到着です。 

アイガーグレッチャー駅

アイガーグレッチャー駅で昼食です。昼食はコーンスープとアルペンマカロニとデザートです。今日はオレンジジュースを注文しました。 

コーンスープ 
アルペンマカロニ
デザート
オレンジ ジュース

ここで日本人ガイドと合流してハイキングです。 

ハイキングコースに出てすぐ後ろを振り返ると、先程食事をしたレストランのすぐ上にアイガーが見え、その右側にメンヒ、それらの間にある川のようになっているのがアイガー氷河です。 

アイガーとメンヒとアイガー氷河

アイガー氷河とメンヒが綺麗に撮れました、絶景です。 

アイガー氷河とメンヒ

メンヒの右はユングフラウです。 

ユングフラウ 

アイガー、メンヒ、ユングフラウの名峰を一度に見られるなんて最高のビューポイントです。山好きでなくとも素晴らしいと感じるのではないでしょうか!

線路を渡りハイキングコースを進みます。ラック式鉄道の説明で書いた2本のレールの中央に歯型のレールを敷設しているということがよくわかります。 

ラック式鉄道

しばらく進むと綺麗な湖とその先に見えるのが、ハイキングのゴール地点クライネシャイデック駅です。 

綺麗な湖とゴール地点クライネシャイデック駅 

ハイキングの途中で色々な高山植物が咲いていて、日本人ガイドが花の名前を説明してくれましたが、写真を撮るのが精一杯で名前は覚えられませんでした。(ゴメンナサイ) 

高山植物
高山植物
高山植物
高山植物

有名なアイガーの北壁が見えてきました。左の絶壁が北壁です。 

アルプスの三大北壁と言われ、困難な三大ルートのひとつである意味が分かる険しさです。 

困難な三大ルートの1つアイガーの北壁

先程上から見えていた湖に到着です。人工的な湖だそうです。 

上から見えていた湖

小さな波があったので綺麗に逆さアイガーは撮れませんでした。 

逆さアイガー

湖を離れ少し行くと、列車が走ってきました。スイス観光の目玉の一つといってもいい登山鉄道と数々の山々、それに素晴らしい天気にも恵まれて、最高の写真が撮れました。 

高原を走る登山鉄道

まもなくクライネシャイデック駅です。 

まもなくクライネシャイデック 駅

ここからもアイガー北壁とメンヒが綺麗に見えます。 

アイガー北壁とメンヒ

クライネシャイデック駅に到着しグリンデルワルト駅に戻ります。 

クライネシャイデック駅に到着

グリンデルワルト駅に近づいてきました。今日は、この後自由行動です。 

グリンデルワルト駅に近づいてきた

夕食

ホテルでシャワーを浴びた後、夕食に出かけました。添乗員さんにイタリアンが食べられ、日本語のメニューもある店を紹介してもらいました。 

ホテルを出て駅と反対方向に10分くらい歩いたところにあるレストラン「 ダ・サルヴィ」(Ristorante Pizzeria Da Salvi)です。 

レストラン  ダ・サルヴィ(Ristorante Pizzeria Da Salvi) 

サーロインステーキとトマトスパゲティを頼むと、ステーキの付け合わせでポテトフライが付いてきました。おきまりのビールをジョッキで注文しました。 

サーロインステーキとトマトスパゲティとポテトフライ
ジョッキのビール 

どちらもなかなか美味しかったのですが、ハエがいっぱい飛んでいてちょっと落ち着きませんでした。(残念、、、) 

食事が終わりホテルまで戻ってくると、アイガーから隣の山に橋のような面白い雲がかかっていました。 

橋のような面白い雲 

買ってきたビールを飲み就寝、、、 

ビールを飲み就寝

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まとめ

今日は、高原を走るユングフラウ鉄道と素晴らしい絶景が見られたスフィンクス展望台、アイガー・メンヒ・ユングフラウの名峰や数々の高山植物、池に映る逆さアイガーを見ることが出来たハイキング等々、休む暇なく素晴らしい内容の連続でした。 

このツアーのパンフレットの写真にユングフラウ鉄道の写真が大きく載っていたのですが、雪山と草原と列車が素晴らしい写真だったので合成して載せているのではとちょっと疑っていました。 

しかし今日こうして実際に目の当たりにすることが出来、合成ではないことを確信しました。素晴らしい写真が撮れて最高です。(疑ってゴメンナサイ) 

今日のハイキングコースは一番人気のあるコースでしたが、出発前に貰った行程表では残雪の関係で、標高の低いハイキングコースに変更されていました。 

幸運にも熱波の影響で雪解けが進み、この一番人気のハイキングコースを歩けたことは非常にラッキーだったと思います。 因みに、この日は6月28日でした。

アルプスの三大北壁、困難な三大ルートのひとつでもあるアイガー北壁を身近に見られたのもこのハイキングのおかげだと思います。 

6日目もどんな旅になるのか楽しみにして下さい。