尾上松也の学歴中学高校大学偏差値まとめ!小学校時代は肥満児だった?

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歌舞伎界音羽屋の人気役者といえば、二代目尾上松也さん!

尾上松也さんは歌舞伎役者ながら人気ドラマにも数多く出演している俳優でもあります。歌舞伎という日本の伝統芸能の世界で活躍する尾上松也さんはどんな学歴なのでしょうか。

出身中学や高校、大学はどこだったのでしょう?偏差値も気になりますね。尾上松也さんは小学生の頃は肥満児だったという意外な情報も!

今回は尾上松也さんの学歴について出身中学や高校、大学の偏差値とともに最近の出演作品にはどんなものがあるのかを紹介します。

 

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尾上松也の出身中学校はどこ?

尾上松也(おのえまつや)さんの出身中学校は東京都中央区の中央区立銀座中学校です。銀座の中学校って大都会の真ん中なので、逆に在校生が少なそうですね。

尾上松也さんが銀座中学出身というのは匂わせのツイッターが投稿されていました。

 

 

尾上松也さん自身もブログの中で

母校の銀座中学校出身の方も沢山いてなんだかテンション上がりました!

引用元:https://ameblo.jp/onoe-matsuya/entry-12236733420.html

と母校が銀座中学校と言っているので間違いないですね!

尾上松也さんは父親・六代目尾上松助さんの影響から読売巨人軍の大ファンで小学校の時には少年野球チームに入り、学校はもちろん歌舞伎座へもグローブとボールを肌身はなさずカバンに入れて持ち歩いていたそうです。

中学生の時はジュニアリーグに入って主力選手としてファーストやサードを守り活躍していたようです。

このころの尾上松也さんはプロ野球選手に憧れていたとの情報もありました。大谷翔平選手の二刀流には魅せられてしまっているようです!

尾上松也さんが小学校2年生の時にJリーグが誕生し、大人気となったサッカーに野球人気が奪われるのではないかと子供ながらに心配したそうです。

そんな野球少年だった尾上松也さんもサッカーについて、

中学高校に進むにつれサッカーに詳しくなり、魅力も分かる様になりました。

引用元:https://ameblo.jp/onoe-matsuya/entry-10990062749.html

とコメントしています。

尾上松也さんは中学1年生の時に「スタンドバイミー」という作品に出演し、初めて現代劇の舞台を経験しました。

「スタンドバイミー」公演はダブルキャストで俳優組とジャニーズ組に分かれていました。尾上松也さんは俳優組の主役のひとり・テディ役でした。

「スタンドバイミー」公演のジャニーズ組のキャストは、ジャニーズJr.時代の松本潤さん、生田斗真さん、二宮和也さん、相葉雅紀さんという今となればそうそうたるメンバー。

その後、尾上松也さんと生田斗真さんとは堀越学園の同級生となり、また松本潤さんは1年先輩という関係でした。

「スタンドバイミー」の舞台には立ちましたが、ちょうど松也さんが中学時代の変声期を迎えたこともあり歌舞伎の方は休業したそうです。

テレビでは2000年にNHK大河ドラマ「葵 徳川三代」に片桐元包役で出演しています。

現在、尾上松也さんの身長は178cmと、長身なのですが、中学入学当時は背が低く1番前だったとか。意外ですね。中学で身長がぐんぐん伸び、3年間で約30cmほど高くなり卒業の頃は背の順が相当後ろだったそう。

また中学3年の運動会では応援団長をしていたそうです。小学生時代のかわいい松也さんしか知らない人は、今の松也さんと同じ人物とは思えないかもしれませんね。

 

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尾上松也の出身高校はどこ?偏差値は?

尾上松也さんの出身高校は東京都中野区堀越高校で、偏差値は38~42です。

堀越高校偏差値
  • 普通科育英コース(42)
  • 普通科進学・進路選択コース(39)
  • 普通科体育コース(38)
  • 普通科トレイトコース(38)

 

尾上松也さんは普通科トレイトコースのようですね。トレイトコースは学業とプロ活動を両立するコースで、歌手や役者さんが多く在籍しています。松也さんの得意科目は生物で数学が苦手だったといいます。

橋本マナミさんと堀越高校の同級生だったと番組出演の際に紹介されました。

後輩に山下智久さん、同世代に城田優さん、生田斗真さん、先輩に松本潤さんや水川あさみさんたちが在籍していたことも自ら明かしています。

尾上松也さんは高校に入った頃はけっこうカッコつけマンだったと生田斗真さんが暴露!2年生になるころには段々と化けの皮が剥がれ、クラスの女の子から残念がられるようになってしまいました。(>_<)

前はカッコ良かったのに・・

尾上松也さんはだんだん自分をさらけ出すことを抑えられなくなり化けの皮が剥がれていったのかもしれません。

尾上松也さんと生田斗真さんとは堀越高校の同級生ですが、舞台「スタンドバイミー」で共演したことがキッカケでお互いの家を行き来する仲になっていったそう。

生田斗真さんは引っ込み思案の性格でいつもゲームをしていたらしく松也さんはそんな生田斗真さんを弟みたいにかわいがっていました。

自分をさらけ出し化けの皮が剥がれていった尾上松也さんはクラスではムードメーカー的な反面、行き過ぎた悪ふざけから廊下に1日中座らされたこともあったとか。現代なら先生が生徒を虐待してるっていわれちゃうかもですね。

尾上松也さんはお茶目で目立ちたがり屋さんの高校生だったようですね。そんな松也さんは、高校に進学してからは歌舞伎を辞めアメリカで役者になるという夢を密かに抱いていました。

ところが変声期で休業していた歌舞伎の復帰の話が高校1年の時に出たのです。アメリカで役者になるという夢があったものの「歌舞伎は誰にでもできることではない」「歌舞伎で培った経験はいずれ自分の武器になる」との思いから歌舞伎に復帰することに!

結局アメリカで役者になるという夢は消滅し歌舞伎役者として生きて行く事を決意したそうです。

尾上松也さんの歌舞伎復帰の話が出た高校1年の2001年、映画「シベリア超特急2」に出演しています。

 

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尾上松也の出身大学はどこ?偏差値は?

尾上松也さんは大学には進学せずに歌舞伎と芸能活動に専念します。

2005年12月尾上松也さん20歳の時、父親の六代目尾上松助さんが亡くなっています。そんな悲しみも癒えない20歳の頃初めて自主公演を行いました。

ところがお客さんは身内や知り合いだけでほとんど一般のお客さんは入らず。(>_<)
それでも「やらなきゃ」との思いから6回公演を意地でやり通しました。

順風満帆のように見える尾上松也さんですが辛い時期を乗り越えてきたことがわかりますね。

一方、ドラマでは2006年TBSの「嫌われ松子の一生」に川尻紀夫役で出演しています。

 

尾上松也は小学校時代、肥満児だった?

尾上松也さんは中学校は公立の中学校に進学していますが小学校は青山学院初等部に通っていました。

元テレビ朝日アナウンサーで現在はフリーの小川彩佳さんとは同級生の幼馴染だそうです。

今ではスラッとした長身の尾上松也さんですが小学校時代に肥満児だった頃がありました。

これにはちょっとしたわけがありました。それは役作りで太ったとのことでした。役作りで太ったのにそのままずっと肥満体型から元に戻らず運動が苦手なこともあり女子にモテなかったそうです。

中学入校時に1番前だったということは小学校時代の尾上松也さんは背が低く小太りで運動ができない少年だったということになりすね。今では想像ができませんが...

尾上松也さんの通っていた小学校では毎冬「雪の学校」と称するスキー合宿があったそうです。ただ楽しく滑るスキーではなくクロスカントリースキー、つまり歩くスキーでした。

クロスカントリーは小学生の松也少年にとっては仲間達と一緒にわいわい歩く楽しいイベントだったようです。

今ではスキーに興味はあるものの大きなけがに直結するとの危険がありできていないそうです。役者としてやりたいことも我慢するプロ意識が高いことがわかります。

 

尾上松也プロフィール

二代目 尾上松也(にだいめ おのえ まつや)
本名:井上龍一
生年月日:1985年1月30日
出身地:東京都中央区
屋号:音羽屋
家紋:抱き若松
趣味:野球・映画鑑賞・舞台鑑賞・ディズニー
公式サイト:尾上松也
オフィシャルブログ:松也日記

 

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尾上松也の学歴 まとめ

尾上松也さんの出身中学校は東京都中央区立銀座中学校で偏差値は公立中学なので評価されていませんでした。

出身高校は東京都中野区堀越高等学校で、偏差値は38~42です。尾上松也さんのコースは学業とプロ活動を両立する普通科トレイトコースで偏差値は38です。

尾上松也さんは大学には進学せず歌舞伎と俳優の道に専念しました。小学生時代は役作りで肥満体型になってから元に戻らず運動が苦手だったためイケテない少年でした。今の松也さんからは意外です。

二代目尾上松也さんは音羽屋だけでなく歌舞伎界を担う人気役者として、また俳優として活躍されることを期待しています。

 

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