岡田将生は大学中退した?中学高校大学やデビューきっかけも調査!

エンタメ

 

ラブコメディから大河ドラマまでさまざまな役柄を演じている俳優の岡田将生さんは、その甘いマスクが印象的な俳優さんです。    

そんな岡田将生さんは、大学を中退したといいます。岡田さんのデビューのきっかけは何だったのでしょう?

今回は「岡田将生は大学中退した?中学高校大学やデビューきっかけも調査!」と題してご紹介します。

 

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岡田将生は大学中退したの?出身中学高校大学は?

 

岡田将生さんの学歴についてご紹介します。    

岡田将生さんは、東京都芝浦工業大学付属中学から付属高校へと進みました。現在の偏差値は60と難関の中高一貫校です。

芝浦工業大学附属中学高等学校は2022年、ちょうど100周年を迎えた東京都豊洲にある伝統校です。

岡田将生さんは高校1年生で芸能事務所入りしたのですが、芝浦工業大学付属高校では芸能活動が禁止されていたため、芸能活動をとるか高校生活を続けるか、難しい選択を迫られました。  

そして悩んだ結果、クラーク国際高校の通信制課程に転校することとなりました。    

クラーク国際高校は北海道の深川市に本部がある広域性の通信高校で、全国主要都市に50以上のキャンパスがあり最近では在籍する芸能人が増えているようです。 

卒業生の中には市原隼人さんや北川景子さんなど有名人が多数います。  

ですが、転校した岡田将生さんはデビューしてすぐに注目されたことから多忙によりなかなか学校行事には参加できなかったといいます。 

そんな岡田将生さんは、俳優業をいつまで続けられるか不安もあったので、高校卒業後は亜細亜大学経営学部に進学します。  

ただしあまりの多忙さに大学へ通うことが少なかったことから大学では友達ができなかったそうです。  

多忙というのも、大学1年生の時には、すでに主役級で5本もの映画に出演し、さらには『オトメン』で 初めての連続ドラマの主演にも抜擢されるほどの人気ぶりでした!すごいですよね♪    

そんな岡田将生さんもとうとう学業との両立が困難になってしまい大学2年の12月に中退してしまったことをインタビューで明らかにしています。    

 忙しくて大学を中退した俳優さんは大勢います。あざとキャラの千葉雄大さんもそのひとり。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

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岡田将生デビューのきっかけは?

 

 

岡田将生さんのデビューのきっかけについて調べました。

ずばり!スカウトです。あのクールで爽やかな印象が際立っていたのか中学2年生の頃に原宿でスカウトされたそうです!    

ですがその頃はバスケに夢中で一旦断っていました。  長身の岡田将生さんなのでバスケに向いていそうですよね。

高校へ進学してから家族の勧めで事務所に連絡し、現在の芸能事務所に所属となりました。  

岡田将生さんのお姉さんが事務所の名刺を大切にしまってくれていたそうです。 

それが今の事務所のスターダストプロモーション!   誰もが一度は、この名前を聞いたことがあるでしょう。

スターダストプロモーションは、あの小栗旬さんや綾野剛さんなども所属している超大手の芸能事務所です。

もし昔もらった名刺がなかったら、岡田将生さんはこんな大手事務所所属として芸能界入りできていなかったかもしれませんね。名刺を大切にしまっていてくれたお姉さんに感謝です!

2年前にスカウトした事務所の方もその時スカウトした岡田将生さんだとわかったこともすごいなと思います。  岡田将生さんにはそれだけ光る何かがあったのでしょうね。  

 

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岡田将生の経歴&プロフィール

まずは岡田将生さんのプロフィールをみていきましょう!  

岡田将生さんのプロフィール

岡田将生(おかだ まさき) 
生年月日:1989年8月15日 
血液型:AB型 
身長:181センチ 
出身地:東京都江戸川区 
所属:スターダストプロモーション 
家族構成:父母姉妹  
趣味:ボーリング スノーボード 散歩  

 

岡田将生さんは、自身のことをせっかちだと言っています。休みの日にはタイムスケジュールを作り、さらに時間を詰めて生活することが多く、結局時間が余ったりするとか。やっぱりせっかちは本物のようですね。

 

岡田将生さんのデビュー当時の作品にも注目してみましょう 。

♦2006年
『日本工学院専門学校』のCMでデビュー 
BS『東京少女』でドラマデビュー
♦2007年
『天然コケコッコー』で映画デビュー 
テレ朝『生徒諸君』で民放ドラマデビュー
♦2008年『フキデモノと妹』でドラマ初主演 
♦2008年の冬から2009年にかけて主演映画5本に出演 
♦2009度の映画賞の新人賞を総なめ 
ドラマ『オトメン』では連ドラ初主演 
♦2010年
映画『雷桜』で時代劇に初出演

 

岡田将生さんは2006年にデビューしてから、目まぐるしい活躍だったことがわかりますね。仕事と学業の両立がむずかしくなったこともあり、大学中退を決断したのでしょう。

2011年の大河ドラマ『平清盛』で大河ドラマ初出演となった当時は、まだ22歳という若さでナレーションも務めた岡田将生さん。大河ドラマ史上、最年少の起用でした。  

 

 

2014年には蜷川幸雄さん演出の『皆既食ーTotal Eclipse-』で初舞台で主演に抜擢されます。 

その後もドラマに映画、舞台で、さまざまな役柄をみごとに演じ切る岡田将生さん! 

 2021年映画『ドライブ・マイ・カー』では岡田将生さんが重要な役柄を演じ、アメリカのアカデミー賞国際長編映画賞を受賞に一役買っていましたね。同作品で高崎映画祭での助演男優賞を岡田将生さんが受賞しています。 

 

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岡田将生 まとめ 

岡田将生さんは中学2年の時に原宿でスカウトされたことをきっかけに一旦は断ったものの、高校生の時に芸能界デビューをしました。 

当時通っていた芝浦工業大学付属高校は芸能活動が禁止されていたので通信制のクラーク国際高校へ転校し、芸能活動をしながら亜細亜大学経営学部に進学したのですがあまりにも仕事が多忙で結果的に大学は中退してしまいました。 

岡田将生さんが大学へ進学した動機は、いつまで俳優業が続けられるかわからないという不安と両親を安心させるための学歴の確保だったそうですが、もう十分親孝行は果たせてるのではないでしょうか♪  

高校を転校するという決断。大学へ進学しそして中退するという決断。 

岡田将生さんの数々の決断は、きっと岐路に立たされた時に自分に正直に立ち向かった結果なのでしょう。 

イケメンというだけでは、決して生き残れる世界ではないでしょうから。  

岡田将生さんはどこか天然な印象もありますが、演技力は定評のあるとても興味深い俳優さんですね。  

きっとこれからもたくさんの役を演じ、そして高評価されることでしょう。  

 

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