森友哉の年俸推移まとめ!オリックス移籍で5億円キャッチャーに⁈

スポーツ

 

西武ライオンズからFA権でオリックスバッファローズに移籍した森友哉選手。

12球団から本塁打達成という打撃力にも期待できる森友哉選手のFA移籍は5億円⁇という数字が踊る中、オリックスファンのみならず野球ファンの注目を集めました!

そこで森友哉選手の年俸はどのように推移していったのか調べてみました。

今回は『森友哉選手の年俸推移まとめ!オリックス移籍で5億円キャッチャーに⁈』と題してご紹介します。

 

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森友哉の魅力と年俸推移

吉田正尚選手がMLBへ移籍した穴を埋める選手の一人として森友哉捕手がFA権でオリックスバッファローズに移籍し、期待通りの活躍ぶりをみせました。

森友哉選手が在籍していた2022年西武ライオンズでの年俸は2億1000万円でしたが、これまで、どのように年俸推移していったのかみてみましょう↓↓

 

森友哉選手の年俸推移

2014年 推定年俸1300万円
2015年 推定年俸1900万円
2016年 推定年俸4000万円
2017年 推定年俸4500万円
2018年 推定年俸40前年
2019年 推定年俸8000万円
2020年 推定年俸2億円
2021年 推定年俸1億6000万円
2022年 推定年俸2億1000万円
2023年 推定年俸2億1000万円 FA規約により前年並
(FA権移籍し大型4年契約18億のスタートの年)
2024年 推定年俸4億円

 

このように推定年俸をみてみると、2018年と2021年はやや減少したものの、ほぼ右肩上がりですね。

西武ライオンズ在籍中の森友哉選手9年間の通算平均年俸は8966万円総額は8億700万円でした!

 

 

森友哉選手の大きな魅力のひとつが、打撃力ではないでしょうか?

実は森友哉選手、身長170㎝とプロ野球界の中でもかなり小柄なのです。そうは見えませんよね。

森友哉選手自身は身長の低さがハンデやデメリットに感じたことはないそうですが、あの小柄な体でバックスクリーンに運べるその飛距離打撃センスは圧巻です。

森友哉選手のバッティングの特徴は、重心を低く、どっしりと構え下半身の力を上半身からバットへと繋げています。人並外れた身体能力と、筋力だからこそできる特殊なフォームであること間違いナシです!

さらにかなりの動体視力の持ち主だとも言われています。

 

森友哉選手の性格はというと、人懐っこいタイプで先輩ともタメ語で渡り合うなど、大阪人らしいヤンチャな面を持ち合わせているそうです。

オリックスではそのヤンチャな面からも、新しい風を起こしてくれるのではないでしょうか?

 

エースの山本投手の球を受けた印象も強烈だったらしく、「山本投手の失投は失投じゃなくなるくらいエゲツナイ球」と大絶賛しています!表現が関西らしくて馴染めそう・・・

 

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森友哉オリックス移籍後の年俸は5億円⁈

森友哉選手のオリックス移籍後の年俸はズバリ!4年で18億円です。すごい大型の契約ですね!

ただFA規約によって、移籍した初年度の年俸は前年度を超えないように決められているため、移籍1年目は2億1000万円でのスタートとなります。

年俸が示しているように、オリックスはよほど打撃力が魅力の捕手である森友哉選手を獲得したかったことがわかります。

オリックスは吉田正尚選手MLBのボストン・レッドソックスへ移籍したこともあり、その穴を埋めるべく打撃力が欲しいところですもんね。

とはいえ、オリックスは2022年は日本一になったわけですが、本塁打はパ・リーグ最下位だったのでそこから抜け出すことが今後の一番の課題点だからなのかもしれません。

だからこそ森友哉選手にかかる期待は大きかったのでしょう。2023年には捕手だけでなく、外野手としても試合に出場し、日本シリーズでも右翼として出場するなど、マルチな働きの結果、2024年の年俸は4億円となりました!

 

 

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森友哉選手のプロフィール

 

森友哉プロフィール

森 友哉(もり ともや)
出身地:大阪府堺市南区
生年月日:1995年8月8日
身長:170 cm
体重:85 kg 
出身校:大阪桐蔭高校
ポジション:捕手
背番号:4
プロ入り: 2013年ドラフト1位で西武ライオンズに入団
初出場:2014年7月30日

 

森友哉選手は大阪桐蔭高校出身で、1年生の秋から正捕手を務めます。

捕手というポジションに定着したのは高校2年生の時で、1年先輩の現在阪神で活躍中の藤浪晋太郎投手とバッテリーを組み史上7校目の春夏連覇を達成しました。

後に森友哉選手は、ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに1位指名され、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1300万円で契約に合意することとなります。

 

 

森友哉選手と野球との出会いは、5歳のときでした。「庭代台ビクトリー」で軟式野球をやっていたお兄さんの影響で野球を始めた森友哉選手。

小学6年生時にオリックスジュニアの捕手兼投手として優勝しました。投手もしていたなんてちょっと意外ですよね。とにかく、野球のセンスを持ち合わせていたのでしょう。

 

森友哉選手は中学時代、「堺ビッグボーイズ」に所属していました。森友哉選手といえば中学時代は特攻服を着てバイクを乗り回すヤンキーだったという話もきかれますが、はたして野球少年がそんなことをする時間があったのか疑問です。

「堺ビッグボーイズ」に入団した頃はとにかく厳しくて、練習量も多かったそうですが、途中でチーム方針が大きく変わり、全体練習が午前中だけになったそうです。

もしそのまま厳しい指導方針だったとしたら、森友哉選手は野球を続けてなかったかもしれませんね。森友哉選手のような才能を持ちながらも指導者と合わずに辞めてしまう。そんな残念なことが実は溢れているのかもしれません・・・

森友哉選手はFA移籍する球団を決める際、のびのびできる球団を探したといいます。

オリックスの中嶋聡監督は選手をのびのびさせる野球で知られている方なので、もっと森友哉選手らしいプレーをすることが出来るといいですね♪

 

 

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まとめ

『森友哉選手の年俸推移まとめ!オリックス移籍で5億円捕手に?』と題してご紹介してきました。オリックスへのFA移籍年俸は平均で4億5000万円であることがわかりました。

森友哉選手の年俸推移は、入団時からほぼ右肩上がりで、オリックス入団後はのびのび野球で打撃力に期待できそうです。

次につなぐチャンスメイクが自分の役割と自覚している森友哉選手は、とにかくチーム全員で「勝ちにいく」野球をしたいと話しています。

並外れた飛距離打撃センスと、持ち前のヤンチャ精神をもってオリックスでは暴れまくってほしいですね♪

森友哉選手と高校時代バッテリーを組んでいた藤浪晋太郎投手の年俸推移はこちらの記事でご紹介しています。

 

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