阪神のサイドスロー投手・青柳晃洋投手の契約更改がありました!一見、ベテラン投手と思いきや意外と若い29歳になったばかり!
侍ジャパンのメンバー入りも果たした青柳晃洋投手の年俸はこの4年で、20倍に爆上がりというから驚きです。また、青柳投手オリジナルの雨柳&晴柳グッズの売り上げも好調だとか。
今回は、阪神タイガースの青柳晃洋投手の年俸推移や経歴についてご紹介します。
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青柳晃洋投手の年俸推移は?
青柳晃洋投手は帝京大学出身で2015年ドラフト5位で阪神に入団した投手です。契約金4,000万円、初年度の年俸は推定720万円でした。
青柳投手は、なかなか日の目を見ることはありませんでした。1軍の規定投球回に到達したのは阪神へ入団4年目の2019年でした。そこから調子を上げ、2019年の1200万円から2020年には一気に、3000万円となりました。
2021年は5000万円で契約更改し、最多勝13勝投手となり、2022年は7000万アップの1億2000万円と爆上がり!
阪神タイガース8年目となった2023年、青柳投手の年俸は倍増の2億4000万円となります。
青柳投手、2021年は侍ジャパンのメンバーにも選ばれています。とはいえ、侍ジャパンのメンバーの中でも青柳投手の年俸は破格の5000万円でしたね!
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侍ジャパン2021の主な投手陣の当時の年俸は青柳投手とはケタ違いでした↓↓
♠ 田中 将大(楽天)9億円
♠ 菅野 智之(巨人)8億円⇒五輪欠場
♠ 千賀滉大(ソフトバンク)4億円
♠ 大野雄大(中日)3億円
♠ 山﨑康晃(横浜)2億8000万円
♠ 山本由伸(オリックス) 1億5000万円
♠ 岩崎優(阪神)9500万円
♠ 青柳晃洋(阪神)5000万円
青柳投手は当時、防御率1位にもかかわらず年俸5000万円という破格の投手だったのです!この後、2022年には1億2000万円、2023年は2億4000万円とやっと侍ジャパン投手陣らしい年俸となりました!
- 2016年 720万円 成績:4勝5敗、防御率:3.29
- 2017年 1200万円 成績:4勝4敗、防御率:3.22
- 2018年 1300万円 成績:1勝1敗、防御率:3.32
- 2019年 1200万円 成績:9勝9敗、防御率:3.14
- 2020年 3000万円 成績:7勝9敗、防御率:3.36
- 2021年 5000万円 13勝6敗(勝利数はリーグ1位タイ)、防御率2.48(リーグ2位)、勝率.684(リーグ1位)最多勝、最高勝率で7000万アップ!
- 2022年 1億2000万円 13勝4敗(勝利数はリーグ1位)、防御率2.05(リーグ1位)、勝率.765(リーグ1位)最多勝、最高勝率で倍増!
- 2023年 2億4000万円
となっていて2019年の年俸は1200万円だったのが、4年で20倍となりました。
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阪神青柳晃洋は雨男&グッズで稼ぐ?
甲子園で青柳投手が先発の試合はかなりの確率で雨(>_<)
青柳投手といえば登板日に雨が多いということで雨柳さんという素晴らしい(笑)ニックネームが付けられています!
2020年には青柳投手が予告先発されていた試合が通算11試合も雨で中止になっています。 なんと5割の確率で降られてしまう青柳投手(>_<)
チーム内でもいじられキャラの青柳投手は、阪神タイガース入団後、雨男になったそうで予定している計画や旅行はたいてい雨になるとか。家族にとってはダメパパですね。
雨柳グッズは飛ぶように売れまくっているそう!低年俸をここでカバーしていたのでしょうか?
阪神タイガース
今日の先発投手は青柳投手
雨柳投手頑張れ雨柳タオル買ったのが、届きました#青柳晃洋#雨柳さん#雨柳さんタオル#阪神タイガース pic.twitter.com/YGRf8UoIuC
— 宮木 正樹 (@4795Masaki) September 30, 2020
雨降って地固まるといいますが青柳投手もオリンピック出場で知名度が上がり、雨柳さんから地固まりグッズの売上げのように年俸もどんどん上がってほしいですね。確かに知名度はあがりましたね。
なんせ、日本チームのさよならゲームのきっかけを作ったのですから!⇒ハラハラさせてすんませんでした。
最近は晴柳さんタオルもできたようです。さすが関西!阪神球団も色々考えますね ♪
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青柳晃洋プロフィール
変則フォームの投手は映える。かっこいい。#hanshin #青柳晃洋 pic.twitter.com/eFQyqQXcE9
— 日子月まゆみ (@echtshow) September 24, 2020
青柳投手はサイドスローの投手!変則アンダースローとよばれることも!
先発はもちろん、シンカー、ツーシーム、外からのスライダーありとゴロを打たせたい時のリリーフもよし!
稲葉監督が侍ジャパンの中でも、絶対にゴロを打たせてほしい場面で投げてもらいたいと言っていました。オリンピックでは活躍できなかったのですが青柳投手は典型的なゴロピッチャー。
青柳投手は防御率がすごいんです!侍ジャパンの中でも防御率は堂々たる第一位でした。
その後、2021年、2022年と2年連続で最多勝と最高勝率を同時に獲得!入団当初からは考えられない成長ぶりをみせています!
2023年シーズンより背番号17
投打:右投右打
身長/体重:183cm/80kg
生年月日:1993年12月11日
出身地:神奈川県横浜市
経歴:川崎工科高 – 帝京大
ドラフト:2015年ドラフト5位
初出場:2016年6月1日
特徴:ツーシーム、スライダーが得意のゴロ投手
そんな利香さん、心の中では、きっと阪神の優勝を願っていたにちがいありません!
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青柳晃洋投手の評判は?
セ・リーグの前半戦で成長を感じた投手を解説者の #川崎憲次郎 氏に聞いたところ、4人の名前が挙がった。#中日 の #柳裕也、#巨人 の #髙橋優貴、#阪神 の #青柳晃洋、#ヤクルト の #奥川恭伸 だ。青柳は変則フォームと多彩な球種が快進撃を支えているという。@kenjiroh17https://t.co/a6IfKgAOsi
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) July 19, 2021
青柳投手は松坂投手に憧れていたとの事であるが、
個人的には今のフォームになって良かった。
かっこいいから。
単純な話である。
あのフォー厶から投じられるキレのあるシンカーが何とも美しい。
野球は全く経験がないが真似してみたりする。
憧れる投球フォーム。#阪神#青柳晃洋— 或阿呆第23号 (@HF6Pb) July 5, 2021
青柳投手、サイドスローじゃ? と思って検索したら「サブマリン侍」に疑問を持つ同士がいっぱいいた。
— 野島リョウ (@henax) July 17, 2021
青柳のフォームをサブマリンとか
アンダースローとか言う人いるけど、紛れもなくサイドスローだと思います。— ちーおい (@3TX1exd9ExhyrE9) July 17, 2021
阪神青柳晃洋の年俸推移 まとめ
阪神タイガース青柳晃洋投手の2023年の年俸は推定2億4000万円と倍増しました。
侍ジャパンのメンバーに選ばれながら4年前までわずか1200万円という格安の投手から20倍になりました!プロ野球選手も夢がありますね。MLBで活躍できればその何十倍をも稼げる選手にもなり得ます。
青柳投手はサイドスローの典型的なゴロピッチャー!どんどん打たせて取ってもらいたいですね。
青柳投手と同僚だったガンケル投手が、2023年よりソフトバンクに移籍することになりましたね。
阪神からソフトバンクへ移籍したガンケル投手の苦節時代や年俸推移はこちらをご覧ください。
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