徳本一善の嫁は美人で息子も箱根駅伝候補?自身は駅伝棄権!

スポーツ

 

駿河台大学が悲願の本戦初出場を決めて以来、2年ぶりに100回大会に出場が決まりました。

駿河台大学の監督は法政大学時代にエースといわれ「爆走王」として注目された徳本一善さん。

駿河台大学が箱根駅伝に出場することで選手以上に徳本監督が注目をあびています。そんな徳本監督の嫁さんが美人で、息子さんも将来の箱根駅伝候補だといいます。

徳本監督自身は法政大学時代、エース選手のひとりとして注目されましたが途中棄権という苦い経験もあります。

今回は「徳本一善の嫁(画像)は美人で息子も箱根駅伝候補?自身は駅伝で棄権?」と題して紹介します。

 

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徳本一善の嫁は美人で息子も箱根駅伝候補?

 

追記⇒駿河台大のユニホームスポンサーが、練習拠点を置く埼玉・飯能市の飯能信用金庫に決まりました!徳本一善監督のコメントです。

 「10年前に駿河台大の指導者となった時、多くの人に『駿河台大の箱根駅伝出場は無理だ』と言われました。『絶対に行く』という思いはありましたが、箱根駅伝出場を諦めかけた時もありました。でも、心が折れそうになった時、誰かが助けてくれた。これからも誰かに助けてもらわなければ前に進めません。飯能信用金庫さんをはじめ地元の皆さんの応援はありがたいです」

     引用元:スポーツ報知

 

徳本一善の嫁は美人?

徳本一善監督の嫁さんは駿河大学駅伝部の管理栄養士をしている美人の徳本梨江さん。

管理栄養士として女子栄養大学生涯学習講師もされています。

また、「お味噌のハナマルキ」でスポーツに適したアスリートごはんのレシピ監修、サポートを夫婦で担当しています。

 

徳本一善監督の嫁の徳本梨江さん画像は上のツイッターを開けたハナマルキ記事に載っています。

 

徳本一善監督は2012年に駿河台大学陸上部監督に就任しました。徳本梨江さんは2015年から駿河台大学駅伝部の栄養サポートに携わっています。

徳本梨江さんは

毎日のお食事が、いかに未来への投資になるか。食品を選ぶチカラ、食事を食べるチカラ

引用元:https://www.hanamaruki.co.jp/athletegohan.html

を提唱!駿河台大学陸上部を食事の面からサポートし、今回の箱根駅伝予選会見事8位通過悲願の本戦初出場に貢献されました。

青山学院大学の原監督の奥様もサポートがすごいですが、監督の奥様たちの陰ながら支えるサポート力に頭が下がります。

 

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徳本一善の息子も箱根駅伝候補?

徳本一善監督と嫁の梨江さんの間には息子さんと娘さんの2人のお子さんがいます。

息子さんの名前は徳本陽さんで2005年生まれ、東京農業大学第二高校の陸上部に所属。

陽さんは中学3年生だった2020年には男子3000mの全国中学9位というランキング!

高校では2021年10月23日(土)と24日(日)に行われた2021年度関東高校選抜新人陸上競技選手権大会で男子1500mに出場し、3分55秒11の1位と同タイムの成績でみごと2位となりました。タッチの差で優勝を逃しちゃったんですね(>_<)

 

10月23日は父親が監督を務める駿河台大学が「箱根駅伝悲願の本戦初出場」を決めた日なので親子で記念日となりましたね!嫁の梨江さんもさぞ喜んだことでしょう。

東京農業大学第二高校の陸上部は全国高校駅伝に過去29回出場という実績のある高校です。東京農業大学は過去箱根駅伝に69回も出場している陸上の名門校です。

当然徳本陽さんも父親同様箱根駅伝を目指していることでしょう。

徳本陽さんの父親が監督就任している駿河台大学が箱根駅伝に初出場を決めたことで徳本陽さんの進学先に注目が集まりそうです。徳本陽さんは東京農業大学で箱根駅伝を目指すのか駿河台大で目指すのか、はたしてどちらを選択するのでしょう?

 

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徳本一善自身は箱根駅伝で棄権した?

駿河台大学の徳本一善監督が陸上を始めたキッカケは父親が陸上が大好きで父親との親交を深めるためだったそう。また小学校のマラソン大会で1位になったことも大きな要因の一つと語っています。

徳本一善さんは中学3年生の時には1500m全国大会で2位になっているのですが元々は1位でゴールできていたはずがガッツポーズをしているすきにかわされ2位になったというエピソードが残っています。チョットおっちょこちょいなんでしょうか?

高校では1年でインターハイの1500mに出場していましたが冬に疲労骨折し、さらに2年生の時にも疲労骨折が続きケガに悩まされたようです。

高校3年のインターハイでは800m、1500m、5000mとも本選に進出しています。

徳本一善さんは高校の卒業式を欠席して福岡国際クロスカントリー大会のジュニア8kmに出場しみごと優勝!悲願の世界クロスカントリー選手権日本代表に選ばれました。

高校卒業時陸上選手として有望視されていたことから徳本一善さんは13の大学と4つの実業団から勧誘があったそうです。

その中から選んだのが法政大学でした。

大学ではインターカレッジで1500m、5000m、10000mでの活躍、ユニバーシアード北京大会で銅メダリストと着実に大学陸上を代表する選手と成長していきました。

徳本一善選手は茶髪にしたり、法政カラーのオレンジに染めたりとても目立っていたので「ビジュアル系ランナー」とか「爆走王」といわれていました。サングラスでも話題になりました。目立ちたがり屋だったんですねっ♪

 

徳本一善選手の箱根駅伝記録

♦ 大学1年の第75回大会:1区 1時間04分42秒 10位 チームは14位
♦ 大学2年の第76回大会:1区 1時間02分39秒 区間賞 チームは10位
♦ 大学3年の第77回大会:2区 1時間08分59秒 2位 チームは4位
♦ 大学4年の第78回大会:2区 棄権(最短の棄権)

 

大学4年の時、花形の2区を任された徳本一善選手でしたが5.4km地点で右足肉離れというアクシデントに見舞われ大会史上8人目の途中棄権者となってしまいました。

もちろん襷をつなぎたいという気持ちは大きかったでしょうが当時の成田道彦監督らから止められ無念の棄権となりました。

2年生で区間賞を取り、3年生では2区を任されチームを4位にまでさせた経験をもつ徳本一善選手にとって、4年生のスタートから28.6km地点という箱根駅伝史上最短途中棄権は、どんなに無念だったことか想像もできません(>_<)

 

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駿河台大学箱根駅伝初出場に世間の反応は?

ツイッター上では駿河台大学の陸上部への応援投稿が多数ありました。

 

 

下のツイッターは4年生主将の阪本大貴さんのようですね。

 

 

 

 

 

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さいごに

徳本一善監督の嫁は管理栄養士をしている徳本梨江さんでとても美人の方でした。

息子さんは東京農業大学第二高校で陸上部に所属し有望選手として活躍しています。

高校を卒業して箱根駅伝を目指すのは間違いないでしょうね。

徳本一善監督は法政大学時代の1年生から箱根駅伝に出場し、2年生では1区で区間賞に輝きましたが4年生の時、花の2区を任されたものの肉離れのため棄権となり襷をつなぐことができなかったという苦い経験があります。

箱根駅伝では駿河台大学チームが上位に食い込み駿河台大旋風を巻き起こしてほしいですね。

 

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