花巻東高校野球部の中でも注目は、監督の息子でもあるスラッガーの佐々木麟太郎選手!
佐々木麟太郎選手は花巻東出身先輩のメジャーリーガー、大谷翔平選手の父親とも関係があるそうです。
ホームランを量産している佐々木麟太郎選手のプロフィールも気になります。
今回は「佐々木麟太郎と大谷翔平父親との関係は?wikiプロフィールも!」と題して佐々木麟太郎選手を深堀します。
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佐々木麟太郎と大谷翔平の父親との関係は?
佐々木麟太郎選手が注目されるようになったのは何といってもホームランの数でしょう!
2021年4月に花巻東高校に入学してから2021年11月20日の明治神宮大会までのわずか7ヶ月の間に高校通算49本のホームランを量産し注目を集めています。(追記:新記録の140本を記録!)
これまで高校通算本塁打記録は、清宮幸太郎(現日本ハムファイターズ)の111本でしたが、わずか7ヶ月で49本塁打とはすごすぎます!2022年11月27日現在、佐々木選手の通算本塁打数は、清宮選手に迫る106本と、爆速の記録更新中です!
追記:歴代最多本塁打数をどんどん更新し、高校通算本塁打新記録の140本を記録しました!
ちなみに、花巻東の偉大なる先輩、大谷翔平選手の高校通算本塁打数は56本でした。この数字と比べても佐々木麟太郎選手のパワーのすごさが光りますね。
佐々木麟太郎選手は全国デビューの国学院久我山戦でホームランを放ったことで大きく存在感をアピールしました。
元プロ野球選手の江川卓さんや落合博満さんも佐々木麟太郎選手のバッティングについて、
- ボールを押す打撃
- 手がちゃんと前に出ている
と大絶賛!
江川卓「これから楽しみ」高校野球の怪物1年生・佐々木麟太郎の“ボールを押す打撃”を絶賛(日本テレビ系(NNN))#Yahooニュースhttps://t.co/5UR1UDBoVK
— seize the dream (@seizethedream2) November 22, 2021
落合博満氏、花巻東の怪物1年生・佐々木麟太郎の打撃を評価「手がちゃんと前に出ている」 https://t.co/kYX6htSXEO #野球 #baseball pic.twitter.com/juuTElcDbW
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 21, 2021
花巻東高校の監督は佐々木洋監督で今までに菊池雄星投手、大谷翔平投手を育て上げ甲子園にも春夏通算11回も出場させている名将です。
佐々木麟太郎選手はその佐々木洋監督の長男なのです。
現在は監督、選手という立場ですね ♪
麟太郎選手がホームランを量産するのも名将である父親の指導があったからこそかもしれません。
今の佐々木麟太郎選手を育てたのは佐々木洋監督だけではありませんでした。なんと大谷翔平選手の父親の存在がありました。
大谷翔平選手の父親である大谷徹さんは中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」の監督を務めています。
我が故郷金ケ崎にリトルシニア結成なんと指導者は日ハムの大谷の父 大谷徹さんであるこのチームから花巻東に入り全国制覇する姿をみてみたい pic.twitter.com/6IWDrUxFc5
— HARO MAMO (@mamosekihara) November 7, 2014
金ケ崎リトルシニア公式サイトはこちら⇒⇒金ケ崎リトルシニア
佐々木麟太郎選手は小学校時代は「江釣子ジュニア」に所属していました。中学になり所属したのが大谷翔平選手の父親が監督をする「金ケ崎リトルシニア」です。
中学時代の佐々木麟太郎選手と大谷翔平選手の父親は「選手と監督」という立場だったのです。
佐々木麟太郎選手が花巻東高校野球部に所属するまでは、野球の基礎や体力を養ってくれたのが大谷翔平選手の父親である徹さんが大きく関わっていたことになりますね。
ちなみに、当時の監督・大谷徹さんによると中学当時のパワーは大谷翔平選手よりも佐々木麟太郎選手のほうが上だったといいます。おそるべし佐々木麟太郎選手の未来をうかがわせる言葉ですね。
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佐々木麟太郎プロフィール
佐々木麟太郎(ささき りんたろう)
♦ 生年月日:2005年4月18日
♦ 身長:183cm
♦ 体重:117㎏
♦ 50メートル走:6秒9
♦ 投打:右投げ左打ち
♦ 家族:父(花巻東の佐々木洋監督)
♦ 母、妹(佐々木秋羽(しゅう)
♦ 趣味:食べること、睡眠、読書
♦ 好きな選手:雄星投手、大谷翔平投手、バリー・ボンズ
♦ 尊敬する人物:金ケ崎リトルシニアの大谷徹監督
♦ 好きなアーティスト:ベリーグッドマン
♦ 好きな教科:社会(歴史系)
♦ 大食漢
・すしを50貫以上
・中学時代は1度の食事で白米丼3杯とラーメン3人前
・5合の炊飯器を1人で空にした
佐々木麟太郎選手は父の影響からか物心ついてまもない幼少時に野球を始めています。小学校に入ると1年生の冬には江釣子ジュニアに所属しました。
中学校は江釣子中学校ですが野球部には入らず、大谷翔平選手の父親・徹さんが監督を務める金ケ崎リトルシニアに所属。
2019年開催の日本リトルシニア東日本選抜野球大会では金ケ崎リトルシニアがみごと優勝!
花巻東高校では佐々木選手は1年春からベンチ入りを果たしています。
背番号は今春から今夏にかけては菊池雄星選手や大谷翔平選手が付けていた出世番号の「17」でしたが今秋からは「3」を付けています。
明治神宮大会の全国デビューの国学院久我山戦では佐々木麟太郎選手が打席に入ると外野陣は極端に右方向に寄り、フェンスいっぱいまで下がる佐々木麟太郎シフトをとったそう。
この試合を視察しにきたプロのスカウト陣も、
ビックリしました。スケールが大きく末恐ろしい。大観衆の中でも初打席から結果を出す。注文をつけるところがない。このまま大きく育って欲しいですね
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202111200000684.html
清宮(現日本ハム)の(高校通算本塁打)記録を抜くのでは。順調に育っていけば、ドラフト1位になるだけのものを感じました
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202111200000684.html
と驚きと称賛の声をあげていました。
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佐々木麟太郎と大谷翔平の父親との関係 まとめ
佐々木麟太郎選手と大谷翔平選手の父親との関係は、中学時代所属していた「金ケ崎リトルシニア」での選手と監督という関係でした。
佐々木麟太郎選手はわずか7ヶ月間で明治神宮大会までに高校通算47本のホームランを量産!2022年11月27日現在、佐々木麟太郎選手は106本塁打を記録しているので、清宮幸太郎選手の高校通算本塁打111本の記録を更新するのはまちがいありません。
追記:佐々木選手は高校通算本塁打新記録140本をたたき出したあとも、夏の甲子園に臨み記録更新中です。
佐々木麟太郎選手が2023年のドラフトの超目玉候補になるのは間違いありませんね!
それまでの高校3年間が本当に楽しみです。甲子園ではどんな活躍がみられるのでしょうか⁈
佐々木麟太郎選手の父親・佐々木監督についてはこちらをご覧ください↓
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