大谷翔平選手といえば花巻東高校出身ですがその花巻東に注目のスラッガーが登場しました!
その名も佐々木麟太郎選手で、父親が花巻東高校野球部の佐々木洋監督です。
佐々木麟太郎選手は身長や体重が半端なく身体はすでにプロレベルといっていいかもしれません!
今回は佐々木麟太郎選手の父親・花巻東の監督と麟太郎選手の身長や体重について調査します!
(追記:2023年7月26日現在、佐々木麟太郎選手は高校通算本塁打記録を140本にまで伸ばしています。)
スポンサーリンク
目次
佐々木麟太郎の父親は花巻東の監督!
佐々木麟太郎選手の父親は花巻東高校野球部の佐々木洋監督です。家族は両親と妹の4人家族です。
麟太郎選手の父、花巻東高校の佐々木洋監督といえば大リーガー菊池雄星投手と大谷翔平投手を育てたことでも有名です。
花巻東高校は春夏通算11回甲子園に出場していて、2009年の選抜大会では菊池雄星投手の活躍もあり準優勝に輝きました。2011年の夏の甲子園大会では当時2年生の大谷翔平選手が出場しています。
花巻東高校はメジャーリーガーを量産するかもしれませんね ♪
菊池雄星と大谷翔平の恩師が語る、花巻東育成メソッドと6年間の物語。(佐々木亨)#numberアーカイブ #高校野球 #kokoyakyu #花巻東 #花巻東高校 #菊池雄星 #大谷翔平 #佐々木洋 https://t.co/kS9QC3ef4T
— Number編集部 (@numberweb) January 15, 2019
🇯🇵 to the Show. https://t.co/mxYeyvFW1F
— Seattle Mariners (@Mariners) July 14, 2021
佐々木洋監督の長男佐々木麟太郎選手は物心つく前から野球を始めています。中学時代は金崎リトルシニアでプレーしていました。
金ケ崎リトルシニアは花巻東高校の先輩・大谷翔平選手の父親大谷徹さん監督のチームです。
【大谷翔平の父 二刀流の育成論】大谷投手の父が監督を務める中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」は創部3年目で全国大会出場を決めるなど東北で新風。指導方法について「翔平からヒントをもらったのは事実」。 https://t.co/Cu7CuRvJ8u
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 1, 2017
佐々木麟太郎選手は中学卒業後、父親が監督をする花巻東高校に進学し野球部に入部したのです。
入学してから10月26日の東北大会決勝までに打った本塁打が通算47本塁打です。内訳は公式戦で11本、練習試合で36本というハイペースで本塁打を量産しまくっています!
(追記:2022年7月24日までに74本塁打を記録しています。)
大谷翔平選手の高校通算本塁打は56本、高校通算記録トップは日本ハムの清宮幸太郎選手の111本なので佐々木麟太郎選手の半端ない凄さがわかりますね。通算記録を塗り替える可能性大ですよね。
佐々木麟太郎選手の打撃の見本はバリー・ボンズです。バリー・ボンズといえばMLBで通算762本の本塁打を放っていますがこの数字は堂々たる歴代1位です。
バリー・ボンズのスイングをお手本にしているのでヘッドの速さやフォームはすでに超高校級との評価です。
スポンサーリンク
佐々木麟太郎の身長や体重はすでにプロレベル?
佐々木麟太郎選手プロフィール
【 #神宮大会 】花巻東の怪物ルーキー・佐々木麟太郎は2安打1打点も2戦連発ならず チームは4強入り https://t.co/pU0BeaSpQ9 #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/nEoRtbxUFw
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) November 22, 2021
まずは佐々木麟太郎選手のプロフィールをみてみましょう!
佐々木麟太郎(ささき りんたろう)
生年月日:2005年4月18日
身長:184cm
体重:113㎏
50m走:6秒9
投打:右投左打
ポジション:内野手
好きな選手:菊池雄星、大谷翔平、バリー・ボンズ
小学校時代:江釣子ジュニア(2015~2017年)
中学時代:金ヶ崎リトルシニア(2018~2020年)
高校:学校法人花巻学院 花巻東高校
趣味:食べること、睡眠、読書
好きな教科:社会(歴史系)
高校入学当時は、佐々木麟太郎選手の身長は183cm、体重は117㎏でしたが3年生になると少ししぼられ、身長が184cm、体重は113kgと立派な身体をしています!
もちろん身長や体重だけが大きくてもプロ野球選手にはなれませんが、すでに高校通算号本塁打を放っている佐々木選手はプロのスカウト陣にもさらに注目され、元中日監督の落合博満さんからもお墨付きをもらっているほどです。
ドラフトの大目玉になること間違いなしです。
落合博満氏、花巻東の怪物1年生・佐々木麟太郎の打撃を評価「手がちゃんと前に出ている」 https://t.co/kYX6htSXEO #野球 #baseball pic.twitter.com/juuTElcDbW
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 21, 2021
スポンサーリンク
佐々木麟太郎選手と現役プロ野球選手との身長体重比較
現在プロ野球で活躍している選手と佐々木麟太郎選手の身長、体重を比較してみましょう!
- 山田哲人選手(東京ヤクルトスワローズ)
日本プロ野球史上で唯一のトリプルスリーを3回達成しているスラッガー!
・身長:180cm
・体重:76㎏
この投稿をInstagramで見る
- 岡本和真選手(読売ジャイアンツ)
2020年(31本)、2021年(39本)の2年連続ホームラン王!
・身長:186cm
・体重:100㎏
この投稿をInstagramで見る
- 柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)
2015年度と2020年度の2回パ・リーグMVPを受賞。
さらにNPB史上初のトリプルスリーと首位打者を同時に達成!
・身長:187cm
・体重:90㎏
この投稿をInstagramで見る
- 村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)
通算100本塁打とシーズン100打点をNPB史上最年少で記録(21歳7か月)。
さらに2021年本塁打王も21歳で獲得!(セ・リーグ最年少タイ記録)日本一に大いに貢献しました。
・身長:188cm
・体重:97㎏
この投稿をInstagramで見る
佐々木麟太郎選手と現役プロ強打者たちの身長、体重を比較してみました。身長では岡本選手や柳田選手、村上選手に負けていますが体重では佐々木麟太郎選手が一番重いですね。
プロ野球選手としては筋肉をつけつつ体重を絞ることも必要なのかもしれませんね。
他にも多くの素晴らしい選手がいますがここでは割愛させていただきます。
ちなみに打撃の見本としたバリー・ボンズ選手は
・身長:約188cm
・体重:約108.9㎏
佐々木麟太郎選手は身長で4cm低く、体重は4.1㎏重いことになります。
この投稿をInstagramで見る
スポンサーリンク
佐々木麟太郎の父親は花巻東の監督?身長や体重プロレベル?まとめ
佐々木麟太郎選手の父親は花巻東高校の野球部佐々木洋監督でした。メジャーリーガーの菊池雄星選手やMVPの大谷翔平選手を育てた名将監督です。
佐々木麟太郎選手は、
・身長:184cm
・体重:113㎏
と日本を代表するスラッガーと比較しても見劣りすることのない体格で規格外の実力を発揮しています。
2023年のドラフト指名は間違いないでしょう!どの球団が交渉権を獲得するのか今から大注目の選手です。
佐々木麟太郎選手と大谷翔平選手の父親との関係はこちらをご覧ください。
スポンサーリンク