加藤豪将は内藤大助とそっくり？英語でつぶやき打席に入る理由は？

スポーツ

 

メジャーリーグから逆輸入で日本球界のルーキーとなった日本ハムファイターズの加藤豪将選手。

新庄監督も前々から思っていたようで、加藤豪将選手が元WBC世界フライ級王者の内藤大助さんにそっくりなのです。

また、加藤豪将選手は打席に入るたびにブツブツ言っているのが何なのか気になりますね。

今回は「加藤豪将は内藤大助とそっくり？英語でつぶやき打席に入る理由は？」と題してお送りします。

 

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加藤豪将は内藤大助とそっくり？

日本ハムファイターズ、ルーキーの加藤豪将選手がボクシング元WBC世界フライ級王者の内藤大助さんとかなり似ていると注目されていますよね。

新庄監督もインスタに二人の写真を並べてイジるくらいの激似で話題になっています。新庄監督のインスタストーリーズをTwitterに投稿していたのを拝借しました↓↓ 

かなりそっくりで、驚きました！

ボクシング世界王者にあやかり、加藤豪将選手の大活躍をファイターズファン一同願っていることでしょう。

 

加藤豪将選手はヒーローインタビューでも英語がペラペラだったので何者？と思った野球ファンも多いことでしょう。

加藤豪将選手はアメリカ生まれですが、ご両親は日本人でハーフではありません。

ご両親の仕事の都合でアメリカ・カリフォルニア州で生まれ、育ちました。

なので日本語よりも英語の方が加藤豪将選手にとっては理解しやすいそうです。

日ハム入団時には、日本語20％、英語80％くらいの割合で話すことができると言っていました。日本語で話すのが苦手なところも内藤大助さんに似ていますね♪

そんな加藤豪将選手、実はプロ入りは2013年でMLBドラフトヤンキース2巡目という堂々たる指名をされているのです！

ですが残念ながら、ほとんどがマイナー生活でした・・・・マイナーでは通算844試合に出場し、2022年にようやくメジャー初安打！

そんな中、2022年のNPBドラフト3位で日本ハムから指名されたのです！

「びっくりしたし、今ここにいることが夢のよう。今でも信じられない。」と加藤豪将選手自身も驚いたほどでした。

 

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加藤豪将の適応力とは？

 

加藤豪将はMLBと日本の野球について「まったく別のスポーツ」と感じているといいます。

日本の野球には、さまざまな作戦があってメジャーとのストライクゾーンの違いがあるにもかかわらず、苦労より楽しいと感じているそうで、加藤豪将選手の適応能力はすごいですよね。

メジャー時代には、足を上げてから打っていた打法を日ハムに来てからはノーステップ打法に切り替えました。

大谷翔平選手もできるだけ無駄な動きをしないノーステップ打法を採用していますよね。慣れていない球を見やすくするために加藤豪将選手もノーステップ打法を取り入れたのだそうです。

そのかいあってか、NPB新人記録となるデビューから10試合連続ヒットを達成しました！

 

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加藤豪将が英語でつぶやき打席に入る理由は？

MLBから逆輸入のルーキーといわれている大活躍の加藤豪将選手ですが、打席に入る際、いつもなにかブツブツ言っていますよね。

あれは、加藤豪将選手のルーティンで｢I’m invincible｣と言っていて｢俺は無敵だ」と自身を奮い立たせているそうです。

 

｢I’m invincible｣ は、環境の違うNPBの打席で集中するためにもかなりの努力が要ると言っている加藤豪将選手のヒットやホームランを生み出す鼓舞ルーティンなのですね。

打席に入った際の「アイム インヴィンシブル」という口の動きをじっくりチェックして見たいと思います。

 

加藤豪将プロフィール

加藤 豪将（かとう ごうすけ）
加藤・ジョン・豪将
北海道日本ハムファイターズ
背番号：3
国籍：アメリカ合衆国と日本の二重国籍
出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州
サンタクララ郡マウンテンビュー
生年月日：1994年10月8日
身長：185cm
体重：91kg
投球・打席：右投左打
ポジション：内野手、外野手
プロ入り
MLB / 2013年 MLBドラフト2巡目（全体66位）
NPB / 2022年 ドラフト3位
初出場 MLB / 2022年4月9日
NPB / 2023年5月25日
経歴
ランチョ・バーナード高等学校卒業
トロント・ブルージェイズ (2022)
北海道日本ハムファイターズ (2023～)
日ハム契約金＋年俸計１億円

 

加藤豪将選手が登場曲に選んだ曲は何なのか理由とともに紹介しましょう ↓

 

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加藤豪将選手の登場曲選曲理由は？

加藤豪将選手は6歳からベースボールを始めたのですが、まだ英語があまり分からなかった８歳当時、練習に行くだけでプレッシャーを感じて泣いていたそうです。

練習場へ泣きながら向かう車中で聴いた曲が Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」でした。

この曲を登場曲に選んだ加藤選手は、

これを聞くと、あの頃がなかったら今はないなって考える。あんなに嫌だったけど毎日練習に行った自分に感謝ですね。８歳であんなに苦労していなかったら 20年後、札幌ドームに立つことはできなかった。（歌詞の）『果てしない闇の向こうに』。すごく良い言葉で勇気をもらっています。

と話しています。

長いマイナー生活を切り抜けてきた加藤選手にぴったりの登場曲ですね。

加藤選手のモットーとする「チームのための大活躍」を応援しています！

エスコンフィールドについてはこちらの記事で紹介しています。

 

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