ガンケル投手の年俸推移は?嫁は中学教師でガンケルも臨時教師だった?

スポーツ

 

阪神タイガースからソフトバンクへ移籍したガンケル投手

阪神時代は、年俸が年々うなぎ上りでしたが、2022年のシーズンオフに突如ソフトバンクへ移籍!まだまだがんばれそうなガンケル投手の年俸推移を調べてみました。

また、ガンケルの嫁さんは中学教師をしていたといいます。ガンケルはアメリカではマイナーリーグだったのでオフにはアルバイトで臨時教師で稼いでいたとの情報があります。

今回は「ガンケル投手の年俸推移は?嫁は中学教師でガンケルも臨時教師?」と題してご紹介します。

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ガンケル投手の年俸推移は?

 

 

阪神タイガース時代のガンケル投手の活躍ぶりとともにこれまでの年俸推移を調べました!

ジョー・ガンケル投手は2020年に来日し年俸5500万円で、阪神と契約しました。

初年度は11ホールドを記録したほか、シーズン終盤には先発復帰となり、2021年は推定年俸75万ドル(7880万円)で再契約!

この年の為替レートは、1ドル=105円で計算されていますが、2022年の日本円最安為替レート1ドル=150円で計算すると、1億1250万円にもなります!ただし、それ以降は円高傾向に戻りつつありますが・・・

2021年は20試合に登板し9勝3敗、防御率2・95をマークしたガンケルでした!

そんなガンケル投手の阪神での2022年推定年俸は150万ドルと、前年(75万ドル)の2倍と爆上がりしました!

余談ですが2022年契約時の為替レート113円から超円安へと変動しているため、150万ドルを、135円レートで計算しなおすとガンケルは2億越えの投手となるんです!

先発、中継ぎと阪神タイガースでは3年間で通算16勝12敗11ホールド、防御率2.92の成績を残しました。そして2023年はソフトバンクへ移籍となりました。

ソフトバンクとの契約は1年契約で年俸1億6000万円です。背番号は27に決まりました!

 

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ガンケル投手の嫁は中学教師だった?

 

 

ガンケル投手は2013年のアメリカMLBドラフトによりボストン・レッドソックスに指名されています。

レッドソックスに指名されたといってもMLBドラフト制度はどえらい数の選手がドラフトで指名されます。なんせ球団数が30チームのうえ、何巡にも及ぶ制度になっているのです。

2013年ガンケルはドラフト18巡目、全体で言えば533位でレッドソックスに指名されました。ドラフトに掛かってもメジャーリーグに登録される人は僅かでほとんどがマイナーリーグからのスタートになるようです。

ガンケル投手は2013年~2019年までマイナーリーグに所属していました。この7年間で計15球団を転々としていたのです。

マイナーリーガーとメジャーリーガーは年収が雲泥の差、月とスッポンなんです。マイナーではシーズン中の年収が1万5000ドル(約162万円)程度!安っ(>_<)

なのでマーリンズ3A(マーリンズマイナー)の選手だったガンケル投手は雀の涙ほどしか稼げず嫁のメガンさんが家計を支えていたといいます。

ガンケル投手の嫁さんのメガンさんはアメリカでは中学校の数学の教師!関西でいう「かしこ」です。

スポーツ新聞の記事でも嫁さんは中学校の数学の教師と報道されていました。

2020年、メガンさんは3月18日に来日するも出産のため4月6日に米国に帰国、ガンケル投手は単身日本で野球に没頭しました。

奥さんが帰ってしまい生まれてくる子供の顔をみられないのは寂しかったでしょうがやっとつかんだ収入源なのでガンケル投手は帰国するわけにはいきません!ひとりで日本に残り家族のため阪神で成功することが第一だと思ったのでしょうね!頑張ってくれましたー。

追記:2022年6月15日に長女・キンズリーちゃんが誕生しました!オメデトウございます。

 

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ガンケル投手苦節オフシーズンは臨時教師でアルバイト?

 

 
 
 
 
 
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ガンケル投手のようなマイナーリーガーは野球だけでは生活できないのでアルバイトをするのがあたりまえ。

ガンケル投手もオフシーズンには高校の臨時教師のバイトをしていたんだそう。

当時ガールフレンドだった現嫁メガンさんの提案だったとか。収入は1日100ドル未満で週に3~5日、特に体育の授業が得意だったらしいですよ。

マイナーリーガーは給料が超安いだけでなく、遠征といえば長時間のバスに揺られながらの移動。ハンバーガー中心とした食事にバットやグラブの必需品も基本的には自腹らしいのです!

さらには長時間の試合になっても残業代は一切なし。それに加えてオフの給料がないのでアルバイトするしかしかたないのです。最近ではマイナーリーガーのオフはウーバー稼ぎに走ることもよくあるとか。

当然ガンケルも例外ではなく、オフは臨時教師のバイトでつないでいたわけです。

野球が好きでマイナーリーグからメジャーへ昇格することを夢見て頑張っているところに、阪神からのオファーがありガンケルは飛び上がって喜んだことでしょう!

阪神1年目のガンケルの年俸は50万ドル(約5500万円)だったので、マイナー時代の収入の34倍もの契約ができたのです!2年目の年俸は75万ドルに上がりました。

2022年の年俸は、150万ドルと2倍に!さらに円安はガンケルにとって好条件です!

 

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ガンケル投手の評判は?

 

 

 

 

 

 

 

ガンケル投手プロフィール

 

ガンケル投手プロフイール

ジョー・ガンケル(Joe Gunkel)

  • 背番号:27
  • 国籍:アメリカ合衆国
  • 出身地:フロリダ州パームビーチ郡
  • 生年月日:1991年12月30日
  • 身長:約199㎝
  • 体重:約102㎏
  • 投打:右投右打
  • 出身大学:ウェストチェスター大学

 

 

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ガンケル投手の年俸推移 まとめ

ガンケル投手の阪神での年俸は推定150万ドル、当時のレートで1億7000万円でした。前年の推定75万ドルから一気に2倍の年俸となりました!ソフトバンクに移籍した2023年の年俸はいくらになるか楽しみです。

ガンケル投手のマイナー時代の年収はわずか1万5000ドル(約162万円)程度だったので、100倍稼ぐ投手となったわけです。

ガンケル投手のお嫁さんはメガンさんという名前で中学校の数学の教師をしていたクレバーな女性!

ガンケル投手もアメリカではマイナーリーガー一筋だったので野球だけでは生活できないためオフには週に3~5日、数学教師の奥様の紹介で臨時教師をして生活費に充てていたそうですよ。

2023年からはソフトバンクの先発の一員となれるのでしょうか?ガンケル投手の今後の活躍を見守りたいです!

2023年、メジャーリーグに挑戦した藤浪晋太郎投手の年俸推移についてはこちらで紹介しています。

 

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