馬場徹の身長体重は?サッカー少年がつかこうへい氏の愛弟子に!

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数々の人気ドラマで活躍中の馬場徹さんは、スラリとしたモデルのような体型ですね。

そんな馬場徹さんの身長体重、プロフィールを調べてみました。

また馬場徹さんはサッカー少年でしたが、つかこうへい氏の愛弟子になりました。その背景が気になります。

今回は「馬場徹の身長体重は?サッカー少年がつかこうへい氏の愛弟子に!」と題して馬場徹さんを深堀します。

 

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馬場徹の身長体重は?

 

馬場徹さんの身長体重について調べてみました。

公開されている馬場徹さんの身長は182cmです。かなりの長身ですね!

30代の日本人男性の平均身長は約172cmなので馬場徹さんは平均身長よりも10cm背が高く、高身長であることが分かりました。

芸能界には馬場徹さん以外にも、松坂桃李さんや綾野剛さん、小栗旬さんなど身長180cm以上の芸能人も多く見られます。180cm以上の身長があれば、舞台に立つだけで存在感がありますよね。

馬場徹さんの体重に関しては、確実な情報を見つけることが出来ませんでした。

30代の日本人男性の平均体重は約69kgです。馬場徹さんは俳優ですから、演じる役柄に応じて体重も増減するのではないでしょうか。

また馬場徹さんは、仕事のために体作りにも力を入れているようです。その甲斐あって、とても逞しい身体です!

俳優という仕事は、役柄に応じて体型も変えなければならないストイックな仕事なので特に、体型には気を遣うでしょうね。

 

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馬場徹サッカー少年がつかこうへい氏の愛弟子に?

 

馬場徹さんは、3歳からサッカーを始め、兄である馬場憂太さんと同じくサッカー選手を目標としていました。

三菱養和クラブチームに所属しサッカーを続けていた馬場徹少年でしたが、小学4年生時の試合中に負傷します。全治1年の怪我だったのですが、本格的な手術を受けることを拒否しました。

そのため馬場徹さんはサッカー選手の目標を断念せざるをえなくなりました。療養期間中に自宅で映画を見て過ごすことが増え、俳優を目指すようになったそうです。

そして小学校6年生の時に、劇団ひまわりに入団。中学生の頃から徐々に仕事が入るようになりました。

そして馬場徹さんは、つかこうへいさんの作品に出演したいと自ら門を叩きます。

そして2010年の舞台『飛龍伝2010 ラストプリンセス』のオーディションにおいて、つかこうへいさんからセリフの口立てを受けました。

つかこうへい(本名・日本名:金原峰雄、韓国名:金 峰雄 キム・ボンウン)さんは、大韓民国国籍ですが、日本の有名な劇作家・演出家・小説家です。

つかこうへいさんには、「口立て」という独特の演出法がありました。

口立てとは、完全な脚本がなく、おおよその筋だけ立てておき、俳優同士が口頭の打ち合わせで芝居をまとめていくことを指します。

そのため稽古を重ねるごとに台詞は大幅に変わっていき、それは稽古期間だけでなく舞台期間中も同様でした。

そのため、舞台初日と楽日では演出が異なり、ファンは初日と楽日のチケットを買い求めると言われました。

その場でどんどん台詞が変わっていく稽古についていくだけでも大変そうですね。

こんな独特の演出法を編み出したつかこうへいさんでしたが、残念なことに肺癌のため2010年にこの世を去りました。

そして、つかこうへいさんが稽古で最後に口立ての稽古をした相手が馬場徹さんでした。

そしてつかこうへいさんが「あいつ、できる」という言葉を残したことから、馬場徹さんは「つかこうへい最後の愛弟子」と呼ばれています。

その場でどんどん台詞が変わっていく稽古にもかかわらず、馬場徹さんはつか氏から「できる人」と認めてもらえるほどの才能を持ち合わせていたのですね♪

この人の作品に出たいと思ったその相手から、そのような褒め言葉をもらえるなんて馬場徹さんにとってとっても励みになっただけでなくどんなに嬉しいことだったでしょうか。

 

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馬場徹のプロフィール

 

馬場徹さんは、1988年6月17日生まれ、東京都出身です。

特技はサッカー・卓球・バスケットボール・野球だそうです。プロサッカー選手を目指していた馬場徹さんですから、やはりサッカーは得意のようです。スポーツは全般にできそうな印象です!

先述した通り、3歳の頃からサッカーを始め、兄・馬場憂太さんと同じくサッカー選手を目標としていました。

兄の憂太さんは、サッカー選手になる夢を叶え、現在は引退していますがプロサッカー選手として活躍しました。

馬場徹さんは小学4年生の時の怪我が原因で、サッカー選手になる目標を断念。療養中に自宅で映画を見て過ごすことが増えたことをきっかけに、俳優を目指すようになります。

小学6年生の時に劇団ひまわりに入団、2006年に『ミュージカル テニスの王子様』で舞台初出演を果たします。

2007年には若手俳優ユニット『PureBOYS』のメンバーとなり、2009年6月公演の卒業まで3枚のシングルと3回の公演に参加しました。

その後は舞台を中心に活躍していましたが、2014年にドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』で地上波連続ドラマに初出演し、注目されました。

その後の馬場徹さんは着実にメディアでの露出を増やしている注目の俳優さんです。

馬場 徹プロフィール

馬場 徹(ばば とおる)
愛称:ばーちょん
生年月日:1988年6月17日
出身:東京都
身長:182 cm
憧れの俳優:真田広之
血液型:A型
馬場憂太(兄)
事務所:LOTUS ROOTS

 

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馬場徹 まとめ

馬場徹さんは、身長182cmと高身長であることが分かりました。役柄に応じて身体を鍛えたり、俳優としてストイックな姿勢も垣間見られます。

そして、つかこうへいさんの作品に憧れ、その憧れの人に稽古をつけてもらえた最後の人となりました。

そのため、馬場徹さんは「つかこうへいの愛弟子」とも呼ばれているようです。

その演技力もあってか、現在着実に出演作を増やし続けている馬場徹さん。現在は、香川照之さんも所属する事務所、LOTUS ROOTSに入っているようです。

今後も、馬場徹さんのメディアそして舞台での活躍を期待したいです。

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