赤楚衛二は関西弁上手い?朝ドラの評判や出身についても!

エンタメ

 

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で関西弁を披露した赤楚衛二さん。

「舞いあがれ!」は工場の町、東大阪が舞台でしたが、赤楚衛二さんの出身は関西なのでしょうか?

また赤楚衛二さんのデビューのきっかけや、関西弁は上手いのか?など、色々と調査してみました。

そこで今回は、朝ドラへの期待の評判を添えて、「赤楚英二は関西弁上手い?朝ドラの評判や出身についても!」と題してお送りします!

 

スポンサーリンク

赤楚衛二の出身は関西?

仮面ライダー俳優として一躍有名になった赤楚衛二さん。子犬のようなかわいいイメージも持ち合わせていてちょっと天然ですが、出身はどこなのでしょう。

かその名字のイントネーションは「あ」にアクセントがあるそうで、かそだとご自身が教えてくれました。役柄の「かし」と同じアクセントですね!

 

 

赤楚衛二さんのプロフィールでは、出身が愛知県となっています。

中学から高校生の間は、名古屋のご当地アイドル、「BOYS AND MEN(通称ボイメン)」の前身である「IKEMEN☆NAGOYA」というグループに所属していたとのこと。ボイメンといえば、キンプリの平野紫耀さんも初期メンバーだったとか。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

赤楚衛二さんがボイメンを脱退した理由は明かされていませんが、約二年間「IKEMEN☆NAGOYA」のメンバーでした。

そんな赤楚衛二さんですが、出身地とは別に、出生は関西といいますが本当なのか、調べてみました。

インタビュー記事を見ると、出身は愛知県ですが、生まれた場所は大阪府の守口市だという記事を発見しました。母親が大阪の実家に戻って出産したので出身地と出生地がちがうのでしょう。

愛知と大阪の話し方やイントネーションは似通ったところも多く、赤楚衛二さんは関西弁が上手いはず!ですが、あの甘いマスクに、関西弁がマッチするのかちょっと心配です・・・

 

実際、朝ドラをみて感じたのは、赤楚衛二さんは少し関西のイントネーションを意識しすぎているかな?という印象です。役柄上ゆっくり喋っているのが少し不自然な関西弁に感じられました・・・

赤楚衛二さんの実の祖母は大阪に住んでいて、衛二さんが子供の頃は長期でよく祖母の家に遊びに行っていたのだとか!

友達だけで初めて遊びに行ったのが大阪のUSJ(大阪では通称ユバ:ニにアクセント)で、祖母の家があることも相まって学生時代にはよく大阪に行っていたとのこと。

赤楚衛二さん本人も、生まれが大阪というだけでなく、ロケで神戸に行ったりとさまざまな場面で関西とのゆかりを感じているようです!

いまや話題のドラマに登場することが多くなった赤楚衛二さんの、デビューのきっかけはいったいどういうものだったのでしょうか?

スポンサーリンク

赤楚衛二デビューのきっかけは?

名古屋のご当地アイドル活動をしていた赤楚衛二さんですが、IKEMEN☆NAGOYAでの活動は、インディーズアイドルのため、デビューとカウントしていません。

そして、役者としてデビューする前は、名古屋のモデル事務所FROM JAPANに所属し「赤楚衛(あかそ まもる)」という名前でモデル・タレント活動をしていました。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

赤楚衛二(@akasoeiji)がシェアした投稿

 

そんな赤楚衛二さんは月に一度、家族で映画を観るのが恒例だったらしく、高校二年生のある日「家族を幸せにしたい」と考えたそうです。

どうしたら家族を幸せにすることができるだろうと考えた結果、家族でよく観ている映画に出よう!と考えついたとこのこと。

高校二年生で「家族を幸せにしたい」と思いつくなんて、赤楚衛二さんはこのあたりがピュアですねえ。

その後、20歳の時に挑戦した「サマンサタバサメンズモデルオーディション」でグランプリを獲得し、事務所に所属します。

翌年に受けたドラマのオーディションで見事合格し、「表参道高校合唱部!」にて役者デビューを果たしました。意外ですが赤楚衛二さんでも100回以上のオーディジョン落ちを経験しているらしいですよ。

そして2017年に『仮面ライダービルド』に出演し、赤楚衛二さんの名前がお茶の間に広く知られるようになりました!

赤楚衛二さんをブレイクさせたのは、なんといってもチェリマホ=30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」ですよね。

その後も人気作品に出演し、その笑顔で沢山の視聴者を釘づけにしていますね。

 

スポンサーリンク

赤楚衛二の関西弁は上手いのか朝ドラの評判は?

大阪にゆかりがあることが分かった赤楚衛二さん。

朝ドラ『舞いあがれ!』は東大阪が舞台となっており、赤楚衛二さん演じる梅津貴司の実家はお好み焼き屋。母親役がコテコテの関西弁を話すくわばたりえさんなので「関西弁を喋る赤楚衛二」さんとのテンポが違っていました。

赤楚衛二さんは愛知県出身ですが、生まれは大阪で、ご両親も関西の出身だということです。

家ではご両親が関西弁でも、赤楚衛二さんご自身は関西弁にはならなかったと話していますが、視聴者には、時々関西弁が交っているのがわかるようですね。

赤楚衛二さんは関西弁を上手に話すはず!と期待値の高かった『舞いあがれ!』ですが、お家で関西弁に幼い頃から触れていたという事で、きっと完璧な関西弁を披露してくれるだろうとファンの一人として期待していました!朝ドラでの役柄はとても本好きの青年なのですが、赤楚衛二さん本人も読書が大好きなんだそうです。

いざ撮影に入ると、埼玉出身の福原遥さんが完璧な関西人になりきっていたらしく、「なんでもきいてー」と煽ったり、『イケんの?』に対して『イケる!イケる』みたいなやり取りをしているそう。

実際ドラマの中の福原遥さんの関西弁は大阪人が聴いていても完璧でした!

ここで赤楚衛二さんの朝ドラ出演を受けた世間の声をご紹介しましょう。

 

 

 

このように、赤楚衛二さんの関西弁を期待し、楽しみにしている人が続出していました!近年、朝ドラの視聴率は低迷していますが、赤楚衛二効果で視聴率に貢献したかもしれませんね。

 

スポンサーリンク

赤楚衛二まとめ

ここまで赤楚衛二さんについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

赤楚衛二さんは出身が愛知県となっていますが、生まれは大阪府の守口市だという事がわかりました。

ご両親ともに関西出身で、おそらく母親が出産のため守口市の実家に帰っていたので、赤楚衛二さんの出生が大阪になっているのでしょう。

赤楚衛二さんは、役者デビューする前に地元名古屋のご当地アイドルに所属していました。
役者デビューのきっかけは「家族を幸せにしたいから」との思いからオーディションに挑戦し、グランプリを獲得!
とても家族思いの素敵な息子さんですね。

赤楚衛二さんの関西弁は、トーク番組などでナチュラルに出てしまう事がある模様。ご両親が関西出身で、幼い頃から家では関西弁だったそうですが、赤楚衛二さんは完全に関西弁になることは無かったようです。
ちなみに、名古屋に住んでいましたが名古屋弁になることもなかったようです。
名古屋弁を話す赤楚衛二さんも少し見てみたいですね。笑

赤楚衛二さんの結婚観についてはこちらの記事をご覧ください↓↓

 

赤楚衛二の身長体重はサバ読みしてる?好きなタイプや結婚観も!

 

スポンサーリンク