鈴木哲夫さんと言えば、情報番組でコメンテーターとしておなじみの政治ジャーナリストです。
現在は、フリーのジャーナリストですが、以前は記者として仕事をしていたようですね。
そんな鈴木哲夫さんの学歴、出身高校や大学はどこなのでしょうか。またどんな経歴で、フリーのジャーナリストになったのかも、気になります。
また25年にわたり永田町を取材し、与野党問わず豊富な人脈を持つ、鈴木哲夫さんのジャーナリストとしての評判はどうなのでしょうか。
今回は、「鈴木哲夫学歴高校大学はどこ?ジャーナリストとしての評判や経歴も!」と題して紹介します。
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鈴木哲夫学歴高校大学はどこ?
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続きは↓https://t.co/lCripO6hBA pic.twitter.com/UROfj60zDY— 福岡TNCニュース/記者のチカラ【公式】 (@TNC8chnews) April 21, 2022
ジャーナリスト、コメンテーターとして活躍する鈴木哲夫さんですが、学歴や出身高校、大学はどこなのでしょうか。
鈴木哲夫さんの卒業した小学校、中学校については情報が見つけられませんでした。福岡出身なので、おそらく福岡県内の学校であると思われます。
高校は、福岡県立小倉高等学校を卒業。その後は、早稲田大学法学部へと進学されたようです。
小倉高等学校の現在の偏差値は69です。福岡県内では、偏差値の高い学校のようです。その後、進学した早稲田大学法学部の偏差値は67.5となっています。
鈴木哲夫さんは、学生時代から、かなり頭がよかったことが分かりますね。
そして、早稲田大学と言えば「早稲田大学雄弁会」という弁論クラブが有名ですね。OBの多くが、政治家や記者となるため、政治家の登竜門ともなっている団体です。
早稲田大学雄弁会は、その出身者から5人の総理大臣を輩出しています。
鈴木哲郎さんが、その弁論クラブに所属していた情報はありませんでしたが、ジャーナリストとして、同じ大学という繋がりも活かして取材をしてこられたのでしょうか。
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鈴木哲夫のジャーナリストとしての評判は?

鈴木哲夫さんの、ジャーナリストとしての評判はどうなのでしょうか。まずは、Twitterをみてみます。
鈴木哲夫は野党寄り(というか、小沢一郎ヨイショ)なので、名前見てピンときました。割引いた方がいいです。
— nafucha2020 (@nafucha2020) November 5, 2021
鈴木哲夫氏の話は、ほぼ例外なくつまらない。毎回、時間が勿体無いので、途中で聞くのをやめる。
— cb (@cb51128774) February 4, 2021
#鈴木哲夫 氏はもともと石破押し
マイナーなときはチクリと刺す発言も面白かったけど番組露出が増えるとぶれ始めた感じ1年前に田﨑史郎さんが「マンボウ」や「緊急事態宣言」の話を得意そうに話していた姿が浮かぶ今日この頃
政治コメンテーターとはそういうもの#バイキング #ひるおび #ゴゴスマ https://t.co/SFbkE9UWIL— gaya (@gaya90414532) February 2, 2022
Twitterでは鈴木哲夫さんにはどちらかというとやや批判的な意見の方が多いように感じました。
政治ジャーナリストとは、主にメディアを通じて、政治の本質を見抜き、人々に真実を伝えることです。
そのため、取材やインタビュー、表現手段としての原稿執筆や映像制作、テレビやラジオ、インターネット放送への出演などが鈴木さんのお仕事ですね。
政局に関する情報収集や分析なども、日頃から行う必要があります。その点では鈴木さんは政治ジャーナリストとしての取材が豊富でテレビ局に必要とされるのでしょうね。
長年にわたる取材活動で得られた深い知識と経験の蓄積、そして培われてきた鈴木さんの人脈がジャーナリストとしての仕事を支えていると言えます。
鈴木さんが情報番組に多数出演していること、25年にわたり永田町を取材し続けていること、報道記者として数々の役職を歴任してきたことから、政治ジャーナリストとして一定の評価をされているのは間違いないですね。
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鈴木哲夫の経歴&プロフィール

鈴木哲夫さんの経歴や、プロフィールについて調べました!
鈴木哲夫さんは、1958年生まれ、福岡県出身です。
福岡県立小倉高等学校を卒業、早稲田大学法学部へと進学します。
大学卒業後、1983年にテレビ西日本に入社し、報道記者として、警察や自治体の取材を担当しています。当時は、北九州市政や、雲仙・普賢岳の噴火なども取材していました。
その後、フジテレビの報道局政治部へ出向となります。
経世会(平成研究会の旧称、自民党の派閥)を担当し、梶山静六氏や小渕恵三氏、橋本龍太郎氏などの番記者(特定の取材対象に密着して、取材を行う記者のこと)を務めました。バンキシャという番組もありますが政治家の番記者は人脈づくりに奔走するといいます。
1994年には、テレビ西日本報道部福岡県警記者クラブキャップに就任します。
1995年、テレビ西日本から東京MXテレビに移籍となり、「東京NEWS」のキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任しました。
2001年には、朝日ニュースター報道制作本部、報道制作部長に就任。
2007年、東京BS放送(BS11)に移籍、執行役員、報道局長を歴任しました。
2013年からはフリーの政治ジャーナリストとなり、株式会社ライトハウスと業務提携。現在は、様々な情報番組にコメンテーターとして出演しています。
また、政治家や政治に関する著書を多数執筆しています。
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鈴木哲夫 まとめ
鈴木哲夫さんは、1958年生まれ、福岡県出身です。
早稲田大学法学部を卒業後、テレビ西日本に入社。報道記者としてのキャリアをスタートさせます。
警察や自治体の取材を経て、フジテレビの報道局政治部へ出向。自民党の政治家の番記者を務めました。
その後は、テレビ西日本から東京MXテレビ、東京BS放送などで、数々の役職を歴任します。
2013年には、フリーになり、株式会社ライトハウスと業務提携をします。
現在は、様々な情報番組にコメンテーターとして出演されています。また、取材経験を元に政治家や政治に関する著書も多数執筆されています。
今後も、鈴木哲夫さんの活躍に期待したいですね!
御用ジャーナリストと揶揄される田崎史郎さんについてはこちらをご覧ください。
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