さつまいもの収穫時期の目安は?早すぎない収穫の見極め方を紹介!

食材

最近はスーパーで美味しい焼きいもが売られていますよね!そんな焼きいもの食材はもちろんさつまいも!

さつまいも好きの方なら家庭菜園でさつまいもの栽培に挑戦されている人も多いのでは?ところが収穫時期の目安が気になりますよね。早すぎない収穫の見極め方はあるのでしょうか?

今回は、誰でもわかるさつまいもの収穫時期の目安や早すぎない収穫の見極め方をわかりやすく紹介します。美味しいさつまいもを収穫してほっかほっかの焼いもをいただきましょう!

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さつまいもの収穫時期の目安は?

さつまいもはできるだけ丸々と太ったおいもを収穫したいものです。

さつまいもの場合、成育期間で大きさが違ってきます。簡単にいうと生育期間が長くなればなるほど大きく太ります。

大きくしたいと思うばかり長く畑に置きすぎて霜に当たるとイモが腐りやすくなるので注意が必要です。できれば初霜が降りる前に収穫したいですね。

ただ収穫時期は土の中にあるため判断が難しいのです。

さつまいもの収穫時期は地温の積算量で決まると言われており目安としては植え付けから約4カ月後~5カ月後になります。
さらに葉や茎が黄色くなり始めるころも目安の一つになるので参考にして下さい。

試し掘りをあらかじめおこないイモの大きさを確認することも判断材料のひとつですので試してくださいね。

収穫が早いとやはり食味も悪いですし、遅いと塊根(イモ)の形が乱れ、亀裂ができたりします。

マルチ栽培で9月下旬、マルチなしで10月下旬~11月上旬が収穫適期の目安(マルチこのあと説明あり)となります。

できれば収穫日は晴天の日にしましょう。収穫して少し乾燥させたのち貯蔵するのがいいですね。

2~3週間貯蔵することによってイモの甘みが増すので美味しく頂くことができますよ。

長く貯蔵する場合のコツ
  • 土のついたままイモをよく乾かす。
  • 一つずつ新聞紙で包んで段ボールに入れてふたをする。
  • ふたに空気穴を開けて通気性をよくする。
  • 13~15℃くらいの温度を保てる場所で貯蔵する

を心がけて下さい。

マルチ栽培とは

「マルチ」とは、畑のうねをビニールシートやポリエチレンフィルム、ワラなどで覆(おお)うことで、英語の「マルチング」を略(りゃく)したことばです。
マルチングを行うことにより、
1.地温の(ちおん)の調節ができる
2.土の乾燥(かんそう)を防(ふせ)いでくれる
3雑草(ざっそう)を生えにくくする
4雨などで肥料(ひりょう)が流れることを防ぐ
5病気の伝染(でんせん)を防ぐ
などの効果(こうか)があります。

引用元:農林水産省

 

 

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さつまいもの早すぎない収穫の見極め方

さつまいもは植付後110〜150日で収穫時期!

さつまいもの植え付けは5〜6月頃ですが植え付け後おおよそ110〜150日で収穫時期を迎えることになるので9〜10月頃が収穫時期に当たります。

さつまいもにもいろんな品種があるので早生品種なのかどうかも事前に知っておくことが大事です!

収穫時期の目安である110〜150日を計算するためにも植え付け日は必ずメモを取るようにして下さいね。

例年の霜が降りはじめる前(11月はじめ頃)には収穫を済ませるようにして下さい。

葉の色で収穫時期を見極める!

いも類の収穫時期は葉の色で見極めることも重要です!

具体的には葉や茎が枯れてくると収穫時期ということになります。

水分を失って青々と茂っていった葉が赤や黄色になり枯れてくるということは逆に栄養がしっかりとおいもに届いていることを物語っています。

たださつまいもの場合は葉が赤や黄色になり枯れてくることだけで収穫時期を見極めるのではなく、植え付け日から110〜150日が経過していることも考慮しなければいけません!

さつまいもの収穫時期の見極めのポイントは

  1. 葉が赤や黄色になり枯れてくること
  2. 植え付け日から必要日数(110〜150日)が経過していること

以上の2点に注目して収穫しましょう。

収穫に当たっての試し掘りをする!

さつまいもが大きく育ちすぎても色や形が悪くなったり甘みが少なくなったりするので試し掘りをすることをおすすめします。

一般的に20〜30cm位の長さ、7cm位の直径になった頃のさつまいもが収穫時期といえるでしょう。

そのために収穫時期の目安の1ヶ月ほど前に試し掘りをしましょう。

もちろんこの時には大きさが足りないと思われますがその場合はまた土の中に戻して2週間ほど様子を見て再度試し掘りをします。

試し掘りをすることで大きさや甘さがちょうど良いさつまいもを収穫することができますよ!

 

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さつまいもの収穫方法は?

掘り起こす前につるを切る!

収穫時期にはつるが覆い尽くす状態になっているので収穫する際の邪魔になります。
そのため収穫前につるを切っておきましょう

つるを切る位置は地面から4〜5cm位がいいですね。またさつまいもにデンプンが逆流して甘みが増すとも言われているので収穫予定1週間前につるを切っておくと理想的ですね。

切ったつるも無駄にすることなく皮をむいて水にさらして灰汁を抜くことでおひたしやきんぴらにして食べることができるのでぜひ試してみて下さい。

 


さつまいもの収穫(葉と蔓の除去)

 

周りから掘り起こす!

さつまいもを収穫する際はスコップと軍手を用意しましょう。

ついつい早く掘り起こしたいと気が焦りますがスコップをいきなり土の奥まで刺してはいけません。さつまいもを傷つけることになりかねません。

最初は周りの土を柔らかくし地面近くを掘りましょう。その後慎重にスコップと手を使いながら掘り続けます。

意外と深いところにサツマイモが育っている場合があるので注意して掘り進めて下さいね。きっと大きなさつまいもを収穫できますよ!

一株丸ごと引き抜く!

いもづる式という言葉の通りさつまいもの収穫は伸びたつるの下にある塊根を持って一株丸ごと引き抜くことができます。

ズラ〜と採れると気持ちがいいですよ!

こんなお芋は理想的!

 

雨の後は収穫しない!

収穫の日だけでなく晴れの日が2〜3日続いている日に収穫することをおすすめします。

元来さつまいもは湿気に弱いと言われています。腐りやすく保存にも悪い結果につながります。
雨が降れば収穫には適しませんので収穫日を変更ししっかりと土が乾いている日に収穫することが大切です。

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さつまいもの保存方法は?

収穫したら天日干し

収穫したらさつまいもをしっかりと乾燥させることが重要です。

  1. いもづる式に引き抜いたさつまいもを一つ一つ切り離す。
  2. 土は落とさず2〜3日程天日干しする。
  3. サツマイモが乾いてから土を落とす。
  4. さらに1週間日陰干しをする。

手間のようですがこの作業をすることでサツマイモはより日持ちするようになります。

段ボール箱で保存する

さつまいもの保存は手間でも1本づつ新聞紙で包み段ボール箱に入れて保存しましょう。通気性は大事なので上部には通気穴を開けて下さいね。

家で保存する場合は温度変化が少ない場所を選んで保存します。廊下や床下収納庫などの冷暗所がいいですね。貯蔵に適する温度は13~15℃、湿度は80〜90%といわれています。

12℃以下だと低温障害から腐る原因にもなるので注意が必要です。

水洗いはダメ!

収穫したさつまいもは水分を含むと腐りやすくなります。そのため水洗いをしてから保存するのはもってのほか!

天日干しの際にさつまいもが乾いてから土を落とすのもそのためです。スーパーなどではきれいに洗われていることがありますが長期保存には向きません。

 

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さつまいもの収穫時期の目安は?早すぎない収穫の見極め方 まとめ

さつまいもの収穫時期の見極めポイントはいろいろありますが

  1. 葉が赤や黄色になり枯れてくること
  2. 植え付け日から必要日数(110〜150日)が経過していること

以上の2点に注目することが大切です。

試し掘りも行い大きなさつまいもを収穫して美味しくいただきましょう!

 

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