アメリカンビレッジ車なしのアクセスは?タクシー料金やバスの行き方!

観光

 

沖縄県、北谷町にある美浜アメリカンビレッジ

その名の通り、アメリカ合衆国の雰囲気を模したショッピングリゾートです。

美浜アメリカンビレッジへは、どう行けばいいのでしょうか?

レンタカーがない場合のアクセス方法や、アメリカンビレッジの魅力、ホテルなどの情報、見どころなどをお知らせしていきたいと思います!

そこで今回は「アメリカンビレッジ車なしのアクセスは?タクシー料金やバスの行き方!」と題してお送りします。

 

スポンサーリンク

美浜アメリカンビレッジのアクセスは?レンタカーがない場合は?

沖縄の玄関口、那覇空港から車で約35分ほどで到着する美浜アメリカンビレッジ

グルメ、ショッピング、エンターテイメントなど、一日中楽しめるリゾートとなっています。

車でのアクセスは那覇空港から国道58号線を北上して約35分
左手に観覧車が見えたら、「美浜交差点」を左折かその先の「桑江」交差点を左折で到着です!

沖縄観光はレンタカーを借りて車での移動が便利ですが、レンタカーがない場合はどうアクセスすればいいのでしょうか?

レンタカー以外での移動方法としては
・タクシー
・路線バス
・空港リムジンバス
の三つが主流です。

まずはタクシーでの移動について調べてみました。

♦タクシーでのアクセス

那覇空港から約45分那覇市内(県庁付近)からは約40分
料金は3000円~4000円くらい、みておくといいでしょう。

♦路線バスでのアクセス

〇那覇空港・那覇方面から
那覇空港からは120番・名護西空港線を利用
那覇市内からは20番・名護西線28番・読谷楚辺線(よみたんそべせん)29番・読谷喜名線(よみたんきな)を利用
「桑江」バス停まで乗車し、バス停から徒歩3分ほどで美浜アメリカンビレッジへ到着です。
料金は700円程度です。

〇美ら海水族館・名護方面から
美ら海水族館からは70番・備瀬線66番・本部半島線今帰仁廻りを利用し、「名護城入り口」で120番・名護西空港線に乗り換えて、「桑江」まで乗車
65番・本部半島線渡久地を利用の場合は「名護十字路」120番・名護西空港線に乗り換えて「桑江」まで乗車
料金は合計で2300円ほどです。

最新の路線や料金を知りたい場合は 沖縄バス琉球バスの公式サイトで確認をすると安心です。

♦空港リムジンバスでのアクセス
那覇空港から主要ホテルを繋ぐのが空港リムジンバスです。
那覇空港1階の空港リムジンバス案内カウンタ―で利用券を買い乗車できます。
ザ・ビーチタワー沖縄まで乗車し、ザ・ビーチタワー沖縄から徒歩3分ほどで美浜アメリカンビレッジに到着します。
料金は800円ほどですが、こちらも最新情報は沖縄バスの公式サイトを確認すると安心です。

 

 

スポンサーリンク

美浜アメリカンビレッジの魅力は?ホテルもある!

美浜アメリカンビレッジは、ショッピング、食事、様々なエンターテイメントのみならず、宿泊も兼ね備えた総合リゾートタウンです!

元々は米軍の基地のあった場所であったことから、アメリカンビレッジと名付けられたのだとか。

その名前の通り、異国情緒あふれる日本にいながらアメリカを感じられる人気観光スポットとなっています!

グルメも、アメリカならではのハンバーガーやタコス、ステーキやスムージーも人気です!

 

アメリカンビレッジおすすめのハンバーガー↓↓

〇A&W美浜店
沖縄のハンバーガーチェーンと言えば!の「A&W」ですね。
ハンバーガーのみならず、サンドイッチやホットドッグ、沢山の種類のポテトなど、様々な味を楽しめます。
そしてA&Wと言えば「ルートビア」ですよね!ビアと書いてありますがノンアルコールです。

ルートビアはA&W発祥のコーラの様な飲み物ですが、人によっては癖が強くて飲めないという方もいるようです。。。
そのクセがハマってしまう!という人もいるので、そんな方はぜひ店内で楽しんでください。
ルートビアは店内での飲食に限りお代わり自由となっています!

 

〇ポッケファーム
アメリカンビレッジの中でも人気の高い、デポA.B.C内にあるハンバーガーショップです。
ハンバーガーだけでなく、島豚を使ったチリドッグやタコスなど、オリジナルアメリカン料理が楽しめます!
おすすめはポッケファームオリジナルの「タコモコライス」。
レタスたっぷりのタコライスの上に、白身がカリカリのフライドエッグが乗っています!
アメリカ、メキシコ、沖縄をうまく融合させたオリジナルアメリカ料理を試してみたい方は是非訪れてみてください!

アメリカ生まれ日本育ちであるブルーシールアイスクリームも店舗があり、朝から晩までアメリカの食事を楽しめます↓↓

また、海沿いの施設なのでレストランにはテラス席が多く、東シナ海の景色と海風を感じながら食事が楽しめます。

異国情緒が満載なので、いたるところが写真映えし、フォトスポットが点在しています。家族やお友達とたくさん写真を撮って楽しむこともできますね。

ショッピングも、アメリカから直輸入した古着や雑貨などを取り扱うアメカジを楽しめるショップや、地元沖縄のデザイナーが手掛けたTシャツを販売するショップなど、ファッション系のお店も多くあり、ウチナーンチュ(地元の方)もよく訪れるのだとか。

グルメやショッピングを楽しんだ後は、周辺のホテルでサンセットを眺めながらゆったり過ごしてみてはいかがでしょう?

アメリカンビレッジが経営するホテルはありませんが、敷地内や周辺には徒歩圏内のホテルが集まっています!

サンセットも楽しめるホテルをご紹介します↓

 

スポンサーリンク

美浜アメリカンビレッジのサンセットは必見!おすすめホテルも!

美浜アメリカンビレッジは、西向きのビーチに面して所在しているリゾート地となっているため、サンセット、海に沈む太陽を眺める景色がとても美しいことで有名です。

 

 

異国の雰囲気とリゾートの雰囲気が相まった普段とは違う場所で見る夕日はまた格別でしょう。

北谷エリア以外にホテルを取っている方も、サンセットを見てからホテルへ戻るのがおすすめ!

そんな美浜アメリカンビレッジでのサンセットおすすめスポットの代表と言えば「北谷公園サンセットビーチ」です。

入場だけならば無料です!海水浴やBBQエリアも有料ではありますが楽しむことができるので、ファミリーやカップルが数多く訪れる人気の公園です。

アメリカンビレッジ内でサンセットディナーがおすすめなのはやはりテラス席のあるお店です!

ザ・カリフキッチンオキナワ」はシーサイドの建物にあるリゾート系のカフェです。

海の見える席や、電源付きの席なども用意されており、様々なタイプのお客さんが来ています。

キッズスペースおむつ替えスペースも準備されているので、小さなお子さんと一緒でも安心ですね。

 

また、美味しいコーヒーを手にサンセットを眺めるのは如何でしょう?

ジバゴコーヒーワークスオキナワ」はシーサイドにある小さなコーヒースタンドです。

海の見えるテラス席も用意され、こだわりの美味しいコーヒーやスイーツを楽しめます。

アメリカンビレッジ内のお店でサンセットディナーを楽しむのも良いですが、ホテルのレストランや客室でのサンセットを楽しめると一味違った景色が見られるかもしれません。

ザ・ビーチタワー沖縄」はアメリカンビレッジの敷地内にあり、アメリカンビレッジとのアクセス抜群のホテルになっています。

殆どの部屋から海を眺めることができ、サンセットから夜に変わっていく神秘的ともいえる瞬間を客室やレストランから楽しむことができます。

 

サンセットビーチホテル(リンケンズホテル)」はアメリカンビレッジに隣接する北谷公園に面した、こちらもアクセス抜群のホテルとなっています。

サンセットと名付けられているだけあり、サンセットビーチが目の前であり、美しいサンセットを間近で楽しむことができるでしょう。

 

美浜アメリカンビレッジの素敵なリゾートホテルや海沿いのおしゃれなレストランで是非、美しいサンセットを眺めてみてください!

 

スポンサーリンク

まとめ

ここまで美浜アメリカンビレッジについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

那覇空港から車で約35分ほどで行けることができる美浜アメリカンビレッジですが、レンタカーを借りなくとも、バスなどで訪れることができることがわかりました!

アメリカンビレッジの魅力は何といっても異国情緒あふれる街並みと、美しいサンセット

一日いても遊びつくせない、ショッピング、グルメ、エンターテイメントと様々な場面で楽しめる所でしょう。

観光客のみならず、地元の方も訪れていることから美浜アメリカンビレッジは魅力満載のスポットだとわかりますね♪

また必見のサンセットは、サンセットビーチから楽しんだり、美浜アメリカンビレッジのレストランやカフェで夕食を食べながらでも良し、ホテルのレストランや客室から眺めるも良しと、様々な楽しみ方ができます!

アメリカンビレッジの敷地内に建つホテルや、徒歩数分の立地にあるホテルなど、いろんなホテルが並んでいるので皆さんの旅のプランに沿ったホテルを探してみてくださいね。

みなさんの沖縄旅行、美浜アメリカンビレッジが楽しい思い出になりますように!

 

スポンサーリンク