清純派女優のイメージが強い女優の紺野美沙子さん。
NHK朝ドラ「虹を織る」のヒロインでデビューして以来、清楚な印象が強かったですが、不倫女性を演じたこともありました。
そんな紺野美沙子さんの夫は元テレビ局員でしたが現在の職業が、富山県氷見市の副市長というからびっくりです。
今回は「紺野美沙子夫は氷見市副市長!都会離れた生活で夫婦倦怠期解消?」と題してお送りします。
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紺野美沙子の夫が氷見市副市長に就任?
#氷見市 (富山県)が公募していた次期 #副市長 に、TBS元プロデューサーで映画監督の #篠田伸二 さんが就任することが決まりました。妻は女優の紺野美沙子さん。きょうの読売新聞富山県版から。 pic.twitter.com/5KSzPWtiE4
— 読売新聞北陸支社 (@event_yomihoku) March 18, 2020
紺野美沙子さんの夫は、TBSのプロデューサーだった、篠田伸二さんです。
1992年、二人は初デートから2週間で結婚しました!
篠田伸二さんは、2016年3月末でTBSを退職しており、現在は、なんと富山県氷見市(ひみし)の副市長に就任しているそうです。
というのも、夫の篠田さんが氷見市の副市長公募にコッソリ応募し、選ばれてしまったのだそう。篠田さんは810人の応募者の中から情報発信力が評価され選ばれたといいます。
ーー(略)私は、東京の民放キー局・TBSテレビに入社後、テレビ、ステージイベントや大型美術展覧会、そして映画などのエンターテイメントと芸術の分野で、大小様々なメディアを通して「伝えること」を追求してまいりました。
このたびこのような機会にめぐり逢い、この街に継承されてきた文化や歴史、世界に誇る景観と農水産物など…数々の「お宝」を内外にどう伝えていくか、そして、市民の皆様の総幸福量をあげる役目を、全身全霊を傾けて全うする覚悟でございます。
行政経験が無い事で不安に思われる方もあるかもしれませんが、林市長の進める氷見元気プロジェクト、そして全国のモデルとなるような地方創生のまちづくりの推進に向けて全力で取り組んでまいります。ーー(略)ーー
引用元:2020年4月1日氷見市副市長就任挨拶
まだまだお若い旦那さんなので、テレビ局でのキャリアも活かせる場所として地方創生の仕事に興味を持ったのも頷けますね。
【舞台挨拶のお知らせ】
3/6[土]12:40〜『#シンプルギフト はじまりの歌声』上映後、監督を務めた、 #篠田伸二 さん(現 氷見市副市長)をお呼びして、舞台挨拶を開催! pic.twitter.com/hhuRnTu3bY— ほとり座 (@hotori_space) March 2, 2021
妻の紺野美沙子さんが徹子の部屋にゲスト出演した際、その時の驚きを次のように話しています。
2020年の春、夫から紺野さんに突然届いたLINEには、
このたび、富山県氷見市の副市長を拝命しました
と書かれていてびっくり仰天したそう。
えー!!なんで副市長?と頭の中にクエスチョンマークが100個くらい。本当に驚きました
と当時は慌てふためいたそうです。誰だって、唐突に移住を宣言されてしまうと戸惑ってしまいますよね。
夫の、篠田伸二さんが副市長公募の件を事後報告したところをみると、もし紺野さんに反対されても氷見市に単身赴任し、副市長に就くという固い決意をしていたからでしょう。
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紺野美沙子と夫の倦怠期が解消した?
紺野美沙子、夫が副市長就任で突然の移住。2拠点生活が“倦怠期”脱出のきっかけに #テレ朝POSThttps://t.co/acm9exP9lh
— テレ朝POST (@post_tvasahi) May 22, 2022
夫が公募で富山県氷見市の副市長に就任し、突然のことに驚いた紺野美沙子さんでしたが、いいこともあったようです。
夫とともに東京と富山の2拠点生活を始めてみると、新発見があったといいます。
1992年に結婚してから30年近く経ち、おふたりの一人息子さんも独立して落ち着いた生活の中、ちょうど夫婦に倦怠期が訪れていたころ、夫から氷見市副市長に就任したことをきかされ、倦怠期を乗り越えられると考えた紺野さんでした。
東京と富山の氷見市を行き来する生活は、紺野さんにとってとても楽しいそうです。一般の家庭なら、2所帯分の費用が掛かって不経済と感じるところですが、羨ましいですね。
夫の篠田さんは、ずっと氷見で副市長の仕事に打ち込み、妻の紺野さんは、3分の1くらいは氷見でくらしているそうです。それがかえって夫婦お互いに感謝し合う気持ちと絆を取り戻してくれたそう。
熟年になると、ちょっと離れてみるのもいいのかもしれませんね!
紺野さんは東京出身なので、海沿いに住んだことはなく、地元の新鮮な魚や、富山でとれた白米、また富山湾や立山連峰などの景色も素晴らしいので、氷見市がとてもお気に入り!氷見生活を満喫しているようですね。
夫の氷見市副市長就任が、夫との倦怠期を解消させてくれてよかったですね♪
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紺野美沙子の経歴&プロフィール
┌(о´∀`о) ┐いち にっ
┌(о´∀`о)┘ いち にっ
ご一緒にいかがですか?https://t.co/ul3WH60FsB#ちょうしに乗り体操#ちょうしに乗っていこう !#銚子電鉄 #紺野美沙子#梅棒 pic.twitter.com/CeSyyuMJhX— 銚子電鉄(公式) (@choden_inubou) June 18, 2021
紺野美沙子さんは東京都狛江市出身で、3人姉妹の次女です。
カリタス小学校5年生のときに演劇部に入ったのが演劇との出会いで、当時のスパルタ先生を今でも恩師と慕っているそうです。本番の日に、すごい達成感に包まれた紺野さんは、その達成感が演劇の道へと決心させてくれたと言います。
1980年、紺野美沙子さんはNHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインに抜擢され、一躍清純派人気女優となりました。
母親の旧姓の「菅野」に自分の好きな色の「紺色」の紺と合わせてで紺野にしたそう。下の名前の美沙子は、元々ご両親がつけようとしていた名前だそう。
紺野美沙子さんは1998年、国連開発計画親善大使に就任し 、文化人としても活躍の場を広げています。
2010年秋からは「紺野美沙子の朗読座」を主宰し、様々なジャンルのアートと朗読を組み合わせたパフォーマンスを全国各地で公演する活動をされています。
紺野 美沙子(こんの みさこ)
♦ 生年月日:1960年9月8日
♦ 出生地:東京都狛江市
♦ 身長:167 cm
♦ 血液型:A型
♦ 活動期間:1976年 –
♦ 配偶者:篠田伸二(1992年 – )
♦ 公式サイト:朗読座
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さいごに
紺野美沙子さんは、還暦を過ぎた今でも若い頃と変わりない美しさをキープされていますね。
女優という仕事を長年続けて来られたのも、夫の篠田さんの理解と包容力あってのことでしょう。紺野美沙子さんも、離れて暮らしてみて、改めて感謝しているそうです。
東京と富山の2拠点生活を送り、夫婦関係を見直すきっかけとなり、よかったですね。
倦怠期のご夫婦には、しばらくの間、別々の時間を送るのもいいかもしれませんね♪
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