古川琴音は英語と中国語が上手いけどハーフ？国籍や語学勉強方法は？

古川琴音さんはNHKの朝ドラ「エール」で一気に知名度を上げ、さらに今年は菅田将暉さん主演映画「花束みたいな恋をした」にも出演した注目の女優さんです！

そんな古川琴音さんは英語と中国語が上手いのですがハーフなのでしょうか？

今回は、「古川琴音は英語と中国語が上手いけどハーフ？国籍や語学勉強方法は？」と題してお送りします。

1 古川琴音は英語が上手い！
2 古川琴音は中国語も上手い！
3 古川琴音はハーフ？クォーター？国籍は？
4 古川琴音の英語や中国語勉強方法は？
5 古川琴音の英語･中国語がうまい！　まとめ

古川琴音は英語が上手い！

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古川琴音さんは大学時代に英語劇のサークル、ESSドラマセミナーに参加していました。

立教大学の「立教大学校友会」のページで立教ESSドラマセミナーについて語っています。

そこでは

英語にはまったく自信がありませんでしたが、とにかく舞台に立つことに魅了されていたので、「英語でお芝居をする」の「英語で」の部分が完全に頭から消えていて、実際に稽古がスタートしたときは大変でした(笑)。ESSドラマセミナーは毎年、四大学英語劇大会に参加しています。

とあるように「英語でお芝居をする」ことを真剣に取り組んでいたことが伺われます。

私は出演者の中で一番英語が苦手だったので、1年目の舞台は英語の発音をマスターするだけで終わってしまいました。指導してくださった先輩は、そんな私に朝から晩まで付き合って、稽古後も発音を録音したボイスメモを送り合って練習したり、・・・

と相当苦労したようですが、すごい頑張り屋さんでもあったことがわかります！

ここ ”立教ESSドラマセミナー” で演技力と英語力を身につけたと思われます。

英語の舞台をするわけですから相当英語力も高くなったと想像できます。

競合するのは一橋、慶應義塾、早稲田と、英語能力が高い大学ばかり。審査も厳しくて、そこで認められるような英語劇をつくるのは並大抵のことではありませんでした。

とも語っているので英語のせりふを通してかなり英語が話せるレベルになっていると思われます。そうでなければ審査も通らないでしょう！

古川琴音は中国語も上手い！

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古川琴音さんが中国語が得意と噂になったのは「この恋あたためますか」というドラマに出演したのがきっかけです。

このドラマの中で古川琴音さんは中国出身の李思涵（リ・スーハン）という役で出演していました。

役柄上、中国語の会話のシーンがあるのですがそれがネット上で「めっちゃうまい」と話題になったんです。

#この恋あたためますかの古川琴音ちゃんちょっとしか話してないけど中国語めっちゃ上手やった。声調も今のとこバッチグーすぎた。

— やっと呼ばれたあいなつ(ゴイゴイth) (@snow_ainatsu301) October 20, 2020

中国人の役なんだね。中国語上手だったわ😳
2人は朝ドラでも一緒なんだね😊#恋あた #古川琴音 #森七菜

— も～ちゃん🌸 (@kazue_shiba) October 20, 2020

台湾人が聞いても完璧にネイティブだったようですよ！

ドラマ『この恋あたためますか』を観ていて、漫画家を目指す中国人「スーさん」役の日本語が完璧で凄いなぁ…と思い調べたら、古川琴音さんという日本の俳優さんだった。劇中で彼女が話す中国語が完璧で、ネイティブのそれにしか聞こえなかった…という逆のパターンだった笑　凄い！

— 台湾人 (@Taiwanjin) October 21, 2020

台湾の人が日本語の上手い中国人と勘違いし、古川琴音さんのことを検索したら日本の俳優だとわかってビックリしたようです。台湾人にネイティブな完璧な中国語といわせるほどのレベルだったんですね！