新型コロナウイルスが猛威を振るっている現在、感染防止のためあらゆる接触は避けたいものです。そこで登場したのがギルドデザインが開発した「アシストフック」です。
あなたも新型コロナウイルス感染防止のため、アシストフックでタッチなしスマホ操作をしてみては!
今回は「新型コロナ感染防止アシストフックとは?タッチなしでスマホ操作!」と題してギルドデザインのアシストフックを紹介します。
なぜアシストフックを開発したの?
新型コロナウイルスにより多くの人が接触感染を恐れていますよね。あなたもそうだと思いますが、みなさんも電車に乗って「つり革や手すりを握らない」ようにしていませんか?
そんな声にこたえるためギルドデザインという会社が開発したのがアシストフックです。
アシストフックってどういうもの

画像引用:ギルドデザインホームページ
- 大きさ
大きさは
3㎜×41㎜×81㎜ 重さは42g
と小型で持ち運びに便利ですね。
ポケットやカードケース、バッグに忍ばせておいて必要な時にすぐ取り出し使うことができます!
- なぜ銅製なのか
このアシストフックは小さいながらも機能性は抜群です。アシストフックは純銅から削り出されています。銅には殺菌力があるからです。
ヒト病原菌として有名な黄色ブドウ球菌や病原性大腸菌O-157:H7の場合 、EPAが承認する手順に基づいて行われた実験の結果、銅合金表面は細菌を2時間以内に99.9%死滅させるそうです。
また、アメリカの米疾病対策センター(CDC)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、プリンストン大学の研究チームの実験でプラスチック、ステンレス鋼では新型コロナウイルスは3日間残存していたのに対し、銅は4時間で死滅したそうです。
銅は殺菌性あるのでコロナウイルスに対して優れものということが判りますね。
- アシストフックの使い方
- エレベータボタンを直接触らずに押せる
- スマートフォンやATMなどのタッチパネルにも対応
- 電車やバスの吊皮に直接触らず使用できる
- エスカレーターの手すりにも使える
- レバー付きのドアノブにも使え開閉可能
詳しくはギルドデザインのホームページをご覧ください。
新型コロナ感染防止アシストフックとは?タッチなしでスマホ操作!まとめ
感染すると最悪死亡するケースのある新型コロナウイルスです。万全の注意を払い感染しないようにしなければなりません。
3密を避けることはもちろんですが、通勤や買い物でどうしても外出しなくてはいけない時ってありますよね。
外出するといろんなところで接触機会が増えてしまいます。アシストフックなどを使ってできる限り直接接触するリスクを減らしましょう。
今回は「新型コロナ感染防止アシストフックとは?タッチなしでスマホ操作!」と題してギルドデザインのアシストフックを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。